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村上春樹の新刊 『走ることについて語るときに僕の語ること』を購入。
(ヨーヘイくん、きっと好きだと思うよ。)

村上春樹にとっての「走ること」という行為を軸にした一種の「メモワール」という位置づけの本で、ふだん創作小説をほとんど読まないわたしは著者の心理が記されたこういう著作の方が読書欲を駆り立てられるのです。

村上さんは二度、ボストンで長期滞在をしていた時期があり、そのうちの一度(2005年)は同時期にわたしもボストンで生活していたので、ハーバード大のお向かいにあるお店の前で彼を偶然お見かけしたことがあります。

このランデブーの数日後に開催される予定だったハーバード大主催の村上氏の講演会に参加できるチケットを運良く入手することができたので、奇しくもそれを引き取りにランデブー場所のすぐ先にある「ハーバード・ブックストア」に出向いている途上の出来事でした。
よっぽど「今から村上さんの講演会のチケットを取りに行くところなんです」って声をかけてみようかとも思ったのですが、そんな気安く声をかけられるような雰囲気ではなく、もっと言えば「僕のことは見えなかったことにしてもらえないか」ぐらいの伏せ目勝ちモードだったので、そのまま通り過ぎてしまいました。(笑)

『走ることについて…』の中で2005年の10月に行われたMITでの彼の自作朗読会の様子が登場しますが(P137~)、わたしはこの朗読会には参加できなかったけれどその時の様子をブログにアップされている方があって、それを友人に教えてもらったので旧ブログ「Journals」のエントリ「今日のIn&Out」として紹介したことがありました。
著作権の関係でこの時紹介している映像のリンクはもう削除されていますが写真はまだ残してあるようです。こんな感じだったみたいですよ。

この本の中に村上氏がランニングした場所の風景写真がいろいろと掲載されているのですが、タフツ大やチャールズリバー河岸の景色(ボストンマラソンの様子も)が登場し、ちょっと懐かしくなりました。初夏・初秋の頃のチャールズリバーの景色はとても美しいのです。
村上さんはボストンに滞在中はよくチャールズリバーの河岸をランニングされていて、Boston University (チャールズ河をはさんでハーバードのお向かいにあります)に通っていた友人が「時々見かけるよ」と言っていました。

まだ読み始めなんですけど、ちょっとボストンを懐かしみつつゆっくり読みたい本です。

テーマ:この本買いました - ジャンル:本・雑誌







まるっきり、レイモンド カーバーのタイトルですねえ。(愛について語るときにわれわれが語ること、みたいなタイトルがあったはず。)冬休みの読書リストにいれときました。読めるといいけどなあ。
【2007/10/16 10:46】 URL | yohei #-[ 編集]
そうなんです。
レイモンド・カーヴァーの『愛について…』のタイトルをもじったものなんですが、まぁ、この本の翻訳を担当したのが村上さんですからね。(笑)
走ることと小説を書くこと、この2つの村上氏にとって欠かすことのできない行為から、村上春樹とはどういう人間かというのが見えてきて面白いです。…といってもまだ読み始めだけど。
きっとすぐに読めると思うよ。
【2007/10/16 19:56】 URL | elsur #-[ 編集]














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