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ただいま怒濤のマイブーム、嵐です。

2006年の嵐のアジア公演(日本・タイ・韓国・台湾)のツアードキュメントを収めたDVD『Arashi Around Asia』。
初回限定版は通常版と同内容のディスク2枚(各公演ダイジェスト&オフ映像)+台湾公演がほぼ完全収録された特典ディスクが付いた3枚組です。

ジャニーズDVDを購入することになろうとは以前のわたしには予想外の展開であり、どうしてこんなに好きになっちゃったのか、他にもいるジャニーズの中でなぜ嵐なのか、自分でも不思議なんですが、今はとにかくやられてしまいました。

嵐のコンサートは非常にクォリティが高いという評判を以前に(アイドル雑誌等ではなく)一般音楽誌で読んだことがあり、「Cool&Soul」のパフォーマンスがこの初回版にしか含まれていないという情報が決定打となって『AAA』を是非見てみたくなったのでした。

ジャニーズの物販状況を全く知らなかったわたしはジャニーズCD&DVDの「初回限定版」が予約段階で即刻完売してしまい、店頭に並ぶことはまずないということを今回学びました。ジャニーズの初動売上のすごさはやはりここからきているのか、と。

そして『AAA』です。
これは実によく出来たDVDでした。『AAA』を堪能するなら初回版(台湾公演が入ったもの)でないと意味がないと思うほど”かゆい所に手の届いた”内容でした。

ジャニーズのコンサートは基本的に自分たちで企画構成を練り、スタッフに案を出して完成させていく形をとっていて、嵐の場合はその中心的役割を松本くんが率先して引き受けて「コンサート隊長」となって仕切っている。嵐のライブにおいて松潤は非常に優秀なプロデューサー兼演出家の能力を発揮していて、その才能に感心しました。

他のジャニーズグループのコンサートを見たことがないのでよくわかりませんが、基本的に嵐の場合はMCを途中に一度はさむだけでNON-STOPで歌い、踊り続ける。この怒濤の構成にまず圧倒されます。そしてすごいなぁと思うのは彼らの空間の使い方。
以前にちょっとだけ見たことのあるジャニーズ公演の特徴として、広い会場の花道をやたら全速で走り回るアイドル達の姿で、確かにファンの間近に来てくれるのは嬉しいだろうけれど、見せ方としてはそんなに面白くない。たぶん、ジャニーズのステージの命題として「いかに観客を魅了できるか」「いかにスタンド席の遠くにいるお客さんにも楽しんでもらえるか」という2つがあって、これらを両立させるというのが課題になっていると思うのです。

嵐のコンサートに実際に行ったわけではないので偉そうなことは言えないけれど、彼らの過去のステージを見る限りそういう命題を解決する努力を惜しまない姿が見えてくる。その代表例が嵐考案のあの透明なムービングステージ。計算された動き・踊りで魅せる演出もキッチリ披露しながら、観客の頭上を通過し、スタンド前まで移動する。

このムービングステージは「魅せる」演出と「近づく」演出を両立させてしまったわけで、これが初めて登場した時はお客さんは興奮したろうと思います。今回のアジアツアーでも規模は小さくてもこのムービングステージを設置させてくれる会場を優先的に選んだ(会場によっては安全性の危惧からOKがでなかったとのこと)と松潤が語っていたから、彼らにとってこの発明は譲れない部分だったんでしょうね。

このムービングステージの登場によって空間演出の幅がより広がって、どの曲をどの場所で歌い、どのように次の曲に移っていくかという楽しみが見ている方にも出てくる。1曲1曲のその展開が実に無駄がなく計算されていて洗練されてるんですね。松潤、すごいぞ!と。
そして魅せる演出ながら、翔くんのリードによるコール&レスポンスで「参加型」でもある。これはやっぱり楽しいですよ。

その上、2階スタンド席の観客の高さに上がるためのリフター、スタンド側からメインステージまで速攻で戻るための高速トロッコと縦横無尽に空間を移動します。他のコンサートを知らないけれど、これってジャニーズでは常套手段なんだろうか。

『AAA』の内容について言えば、結成7年目(当時)にしてアジアの観客の前に初登場することを踏まえて、これまでの彼らの集大成の内容をもってきているので楽しくないわけがない。
『いざッ、Now』の時のオープニング(「JAM」)やジャングル・メドレーもそうだけれど、とにかく観客が「わぁっ!」と魅了されるような演出を彼らは常に用意していて、個人的には『AAA』だと「Cool&Soul」のような凝った見せ方、アイディアに感心してしまう。衣装替えのために引っ込む間、彼らがアジアのメディアに向けて記者会見をしている映像をスクリーンに流すのですが、この映像が終わるとその映像と全く同じセット(マイクが並べられたテーブル席に座っている)で彼らがステージにせり上がってくる。その映像から抜け出てきたみたいに。そこから「Cool&Soul」の怒濤のラップが始まって、最後にそのテーブルから飛び降りてきてステージ前方でガシガシと踊るわけですが、この演出・照明が非常に秀逸。

『AAA』はいわば「ベスト盤」の内容なので、とにかく次から次へと出てくるお料理がどれも美味しくて、見終わるととても満腹状態になる。これぞやはり初回限定盤を買った意義があったというものです。
ほんとにどの曲も見せ場があって無駄な演出がなく(「Lucky Man」のコール&レスポンスはちょっと見ていられないんだけれど)、映像の見せ方もさすがお金かけてるな、という印象で、あれ一体何台のカメラを用意したんだろうかと。編集も大変だったんじゃないかな。

全部いいのだけれど、個人的に好きなのは「Cool&Soul~I Want Somebody」(とにかくカッコイイ!)「いつかのSummer」(あの相葉ちゃんと観客の一体感が!)「La Tormenta 2004~Carnival Night PartⅡ」「PIKA☆NCHI」(オリジナルの振り付けなので!)「感謝カンゲキ雨嵐」(涙涙)「ファイトソング」(なんて楽しそうなんでしょうか!)

特に「感謝カンゲキ」を歌う前に彼らが中国語(たぶん北京語?)で一人ずつ観客に挨拶をしてそこから歌に繋がっていく、あの場面がすごく好き。一生懸命にお客さんの言語を練習して感謝の気持ちを伝えようとする誠実な気持ちが見ていて伝わってくるんです、ほんとに。
松本くんが最後に挨拶をするんだけれど、彼が話し始める前に客席を見渡して本当に深々とお辞儀をする。「謝謝」と一言だけ言ってすごく深く一礼するんです。他に感謝の表現のしようが見つからない、というぐらい深くお辞儀する、その姿が印象的でした。
そこから歌い始める「感謝カンゲキ」はちょっと感動的ですらありました。歌い始め、ニノと松潤、相葉ちゃんと翔くんがペアになって歌うけれど、相葉ちゃんと翔くんペアのアイコンタクトがねぇ、可愛いですねぇ。(笑)←ミーハー心理
そしてオープニングの「A・RA・SHI」を歌い終わった時のメンバーのペンライト揺れる観客席を見渡す、あの何とも幸せそうな顔も忘れがたい。

彼らの場合、ずば抜けて誰かが突出して魅力があるというのではなくて、それぞれ個性があるのに粒が揃っているところがいいんじゃないかなと思ったりします。年齢差がほとんどないというのも理由かも知れないけれど、あの5人の仲の良さというのはものすごく大きな魅力であり武器でもある。あの5人の一体感はライブにおいてもものすごく発揮されていて、全員で揃って踊っている時のカッコよさったら!
あの瞬間は「5人でいると無敵だ!」っていう感じがすごく伝わってきます。

気にもならない余所など 輝ける場所はここだと


「スケッチ」で歌われてる一節ですが、彼ら自身が嵐が大好きという姿がいつも感じられて、見ている側もつい顔が緩んでしまう。それが彼らの大きな魅力だろうと思います。

その姿が『AAA』のツアードキュメントのディスク2枚の方にたっぷり収められているのでこのDVDはたまんないんですね。(笑)

あぁ…わたし、熱く語ってんなぁ…!







100拍手くらいしたいんですけど・・・(苦笑)
 >そしてオープニングの「A・RA・SHI」を歌い終わった時のメンバー のペンライト揺れる観客席を見渡す、あの何とも幸せそうな顔も忘れがたい。

そこにこのライブの魅力・彼らの思いの全てが凝縮されてるように思いました(^^)
elsurさんのお陰で数十倍楽しい嵐生活になりました(なってます♪)
ほんとうにありがとうございました。
【2007/07/20 08:40】 URL | さぶこ #-[ 編集]
さぶこさん

「A・RA・SHI」を歌い終わった後の彼らの表情はすごーくよかったですねぇ。観客の声援を受け止める、何とも言えない表情でした。

ちなみにツアードキュメントの方のわたしのツボは…

① JET STORMのタイでの記者会見に出る前、大野くんにジャケットを着せてあげる翔くん&練習したタイ語で流暢に挨拶し拍手喝采を受ける大野くん (韓国の記者会見の時にハングルで挨拶する翔くんもかった!)

② 「アイバババイ!」と店の店員さんに声をかけられて「”バ” が一個多いっつーの!」と突っこむ相葉ちゃん

③ 台湾ライブの衣装決めの時にニノの「赤がいい人~?」という問いにものすごく真っ直ぐキレイに手を上げるリーダー(笑)

④ 台湾ライブの開演直前、舞台下の自分の登場位置で緊張の面持ちで出を待つ松潤

⑤ ニノの「冷めた小籠包は小籠包じゃなくなっちゃうの!わかる?!」

でした。(笑)

 
【2007/07/20 23:31】 URL | elsur #-[ 編集]
ドームコンのレポ検索でたどり着いて以来ここまでさかのぼって
読ませていただきました。
嵐の魅力をここまで活字で表現するのはすごいです。
私もアイドルにはまったのが初めてで、うまく説明できなかったのが
こちらにそのまま書かれていて驚きましたっ!!!
ライブDVDを何度繰り返し見てもまったく飽きないのは
嵐のすごいところですよねっ
これからも楽しみに読ませていただきます♪
【2008/06/26 20:08】 URL | kayo #-[ 編集]
◆ kayoさん

はじめまして、コメント有り難うございます。

古いエントリにも興味を持っていただいて読んでくださったんですね。
m(_ _ )m
なんか、これを書いた時(実際には昨年の4月末~5月頃)は嵐のファンになりたての時期なので、なんか今読むと恥ずかしいことを書いています。 古くからのファンの方が読んだら「何を今更」的な内容ですが、ジャニーズに全く関心のなかったわたしにはこの『AAA』(初回盤)で心を鷲づかみにされてしまったのでした。 DVDでこれだけ楽しく堪能できるなんて、本物のライブを見たらどれだけ楽しいんだろう・・・! そんな事を思いながら見ていた記憶があります。 
『AAA』の台湾ライブ映像は2006年時点までの嵐を思い切り凝縮させたプログラムだから”鉄板”に違いないのですが、あのコンサートを演出したプロデューサー松潤の才能にとにかくビックリしたのでした。 ほんとに何度繰り返し見ても飽きない演出の巧さに脱帽です。

よかったらまた遊びに来てくださいね。^^
【2008/06/27 01:13】 URL | elsur #pYrWfDco[ 編集]
また遊びに来てましたっ
さっそくお返事を下さりありがとうございます。
お返事に対してもまたうんうんとうなずいてしまいます。

私も去年の春にいざ、NOWとAAAのDVDに出会って以来、
ずーっと嵐漬けになってしまいました^
ライブ映像にここまではまったのはマドンナ以来です。

そして今年名古屋で初生ライブに参加できて、その素晴らしさに
チケットが手に入りにくいといわれるのも納得してしまいました。

どんな席であろうと、あの場に何度でも参加したくなる。

プラスのパワーに満ち溢れている場所ですね♪

これからも活字で嵐の魅力を存分に伝えてください!

では、もっとさかのぼって読ませていただきます♪




【2008/06/27 18:15】 URL | kayo #-[ 編集]
◆ kayoさん

こんばんは☆
最初はDVDでも大満足だったのが、一度生で見てしまうとあっという間にやられてしまいました。 また彼らに会いたい、あの空間に参加したい、そういう気持ちになってしまいます。 

もうずいぶん前からの嵐のファンの方が綴っておられるブログを読んだ時、その方が'06の ARASHIC のツアーの時の COOL&SOUL の(あの記者会見仕様の)演出を初めて見た時、そのアイディアとスタイリッシュな演出の巧みさに鳥肌がたってしまった、と書いておられました。 もともと COOL&SOUL が大好きで曲として好んで聴いていましたが、『AAA』の台湾ライブでのパフォーマンスを見た時、わたしもまさにそのように感じました。 
彼らが観客を楽しませたい、自分たちも楽しみたい、そういう気持ちで毎回新しいものを創り出そうとしてくれる限り、やっぱり観に行きたくなってしまいますね。^^

嵐のことがブログに登場し始めるのはたぶん2007年になってからのことだと思います。 それまでは映画やドラマ、音楽のことなどごくごく日常の趣味について書いてあるものが殆どなのでご興味があるかどうかわかりませんが、暇つぶしに読んでいただけるなら嬉しいです。 
また気が向いてコメントでもいただけたらお願いします、すごく励みになります。
【2008/06/28 01:42】 URL | elsur #pYrWfDco[ 編集]














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