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オープニングの『以心電信』の、音の広がり、重なり、幸宏の声の柔らかさ、音色の透明感になぜか涙が。
美しかった。

何となくわかっているつもりでいたけれど、今更ながら

See how the world goes around
You've got to help yourself
See how the worlds goes around
Then, you'll help someone els...

のシンプルな英語詞の繰り返しのメッセージ性が心に響く。当時は日本語詞の方に気を取られていた気がする。
華やかなアレンジだったオリジナルよりもこのアレンジの方が好きだな。

3人がお互いを牽制しながらwittyに話をしている姿は(年を取ったと言えども)相変わらずで、その余裕っぷりは懐かしいような、安心するような。

彼らは'78~'83のわずか5年間しかYMOとして活動しなかった。彼らがそれぞれ30から30代半ば&20代半ばから30ぐらいの時期なわけで、わたし自身が影響を受けやすい多感な時期に重なっているというのもあるけれど、その刺激の深さ・自らの没入具合からして彼らはもっともっと長い間YMOとして(自分の中で)存在していた気がしていた。

渦中にいる時はそんなことは思いもしなかったけれど、「リアルタイムでYMOを体験したか否か」ということは、(大げさなようだけど)人生のわずかな一部のようでいて実は自分の中でものすごく大きな部分を占めている。普段はもちろん全く意識しないけれども。


「確執っていうの?もう忘れちゃっちゃよね、そういうの(笑)」


「時を経る」ということの意味――変わらない部分と変わった部分と(自分を含めて)。

子供の頃、ずっとずっと大人だと思っていた彼らは20代半ばから30代半ばの青年たちだった。
時に皮肉っぽく、時に茶目っ気たっぷりの、いたずら好きで音楽好きの若者だったんだなぁ。
彼らを見上げるように見つめていたわたしには全くそんな風には感じられなかった。

当時の彼らの年齢を既に追い越してしまったけれど、やっぱり彼らはわたしにとって「永遠の(余裕ある)大人」です。

伝説の(?)『OMIYAGE』を引っ張り出してきて見返したくなっちゃったな。





















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