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二宮くんって面白いなぁと思うのは、自分のパブリックイメージに全くといっていいほど執着がないところ。

本人が望むと望まざるとに拘わらず巨匠からラブコールを受ける存在でありながら、そういうキャリアに全く頓着している様子がない。そういうところがまた彼の魅力の1つなのかも知れないけれど、人生のうちに何度巡ってくるかわからないような名匠との仕事の数々も、彼を見ていると「僕は運がいい」という一言で片付けられてしまいそうなくらい構えたところがない。欲がない。

今朝の「はなまる」でも言っていたけれど、街で翔くんや潤くんが「バンビ!」とか「道明寺!」とか声をかけられているのを見るとすごく羨ましい、と。「僕も『山田太郎』でそうなってみせますよ!」と。彼の目指すところはあくまでも「演技派の役者」ではなくて「みんなから愛されるアイドル」なんだなぁ。そのアイドルとしての謳歌ッぷりというか、満喫ッぷりが潔いですなぁ。
たとえば木村くんだったら、『硫黄島』や『拝啓』の後に『山田太郎』は受けないだろうな、と思うわけです。

初回は15分拡大版の『山田太郎ものがたり』。
あまりにあちこちで予告編を見過ぎていたせいか、第一話の内容は予告編で全て見せられたものでしたね。わずか15秒ぐらいの予告編で今回の内容をほとんど見せ切っていた。もうちょっとモッタイつけてもよかったんじゃないのか?ってくらい、予告編が全てを語ってました。
作品としては…うーん、ビミョーだな!(笑)
家族愛や友情がテーマのほのぼの路線なのはわかっているんだけど、ツッコミどこ満載のわりにはコメディとしての要素が中途半端で突き抜け切れていないというか。バカバカしくても『マイボス★マイヒーロー』ぐらい突っ走ると笑えるんだけどなぁ。
多部未華子ちゃんの妄想の中に登場するコスプレ・ニノもビミョーに王子様度が足りなくて(やっぱりどこか庶民的に見えてしまう)質の違う笑いを醸し出していたような…。


以下、気のついたことを箇条書きに。

●翔くんはやっぱり高校生に見えるようで見えないようで。設定がそうなっているのでそう思って見ているんだけど、どこかでそういう設定を忘れて見てしまっているところもある。御曹司ということでそういうメイクだったのかも知れなかったけれど、それにしてもちょっと白過ぎだよ。(笑)
自宅で花を生けている時の御村くんの私服姿を見るとやっぱり高校生には見えなかった…。そんなこと言ったら(同じ'82生まれの)小栗くんもずっと高校生なんだけど。
校歌斉唱の時のピアノは本当に翔くんが弾いててカッコよかったけど。

●忍成くんはまたこういうちょっと鼻につく奴の役なのね。何というか「嫌味顔」とでもいいましょうか、敢えて選んでるのか?!ってぐらい、こういう嫌味のある役を一手に引き受けている気がする、昔から。ちなみに忍成くんは翔くんよりもまだ1つ年上だ。(笑)

●多部未華子ちゃんは顔が小さーい!その顔の小ささに驚く。可愛いんだけど、表情が乏しいせいか笑顔を作っても目が笑ってない。彼女はふくれっ面というか無表情を敢えて生かした役柄の方が魅力的なんじゃないだろうか。

●ニノが「久しぶりにエアギターをやって筋肉痛」と言っていたのはオープニングのタイトルバックの撮影のためだったのね。宇津井健さんの堂に入ったエアギターっぷりに感心。

●来週の次回予告で女装(メイド姿)になっているニノ登場。原作にあるんだろうけど、どこまで必要なのかなぁ、こういう話題性…。
御村家の当主役(?)で麿赤児も登場。これって皆空窯コンビ再共演ですか。(笑)


第一回を見る限りでは「次も見たい!」と思わせるインパクトにはちょっと欠けていた気がするなぁ。この路線が続くならばニノや翔くんファン以外の視聴者を獲得するのは難しい…かも…。
『花男』路線を狙っているのだと思うけれど(スタッフも同じだし)、今のところ『花男』の登場人物のような個性が『山田太郎』に感じられないのとストーリーに引き込まれていくワクワク感が足りない気が。

マギーの脚本が今後いかに進化していくのかを楽しみにしておこうかな。

テーマ:山田太郎ものがたり - ジャンル:テレビ・ラジオ





















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