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「DOOR TO DOOR」、タオルを用意して見ていました。
「ブランチ」の予告を見た段階で既にダム決壊の様相を呈していたので本番に備えてタオルは必携。

感想ゴトなどはやはり鮮度とスピードが重要なのだなぁ・・・と。
他の書きかけのモロモロのエントリーよりこちらの方が先に仕上がってしまいました、トホホ。
ますます旧いエントリーは置き去り状態で、ホント、すみません。(汗)


ここからはドラマの内容に触れているので、これからご覧になる方はご注意ください。

個人的な話になってしまうけれど、大学時代の友人が幼い息子さん二人を残して3年前にガンで亡くなった。 
その頃わたしは日本にいなくて、帰国してからその事実を知ったのでした。
亡くなる前に友人がまだ幼い息子達の成長を見守れないことが何より悲しい、と語っていた話を友人やご両親から聞いて涙が止まらなくなってしまった。

ヒデちゃんのお母さんが最後に病室で彼に会った時、彼が「僕はお母さんの子供に生まれてついてたんだ」 「やりたいこととできることは別じゃないかも知れないよ」 と励ましてくれた言葉にほのかに素敵な笑顔が顔に浮かんだ。 自分を支えてくれる存在にまで成長した息子のことをどんなにか嬉しく、そして頼もしく思ったろうなぁ―― 友人のことを思い出しながらそんな風に感じたので、またまた涙があふれてきて困った。 半身麻痺は残るものの、お母さんはまたヒデちゃんと暮らせるようになり、前向きに生きていくものだとばかり思っていたのでこの展開は予想外だった。


二宮さんのお芝居は場面によって脳性麻痺の症状の表現にムラを感じるところもあって、思った以上に滑らかにテンポ良く話している場面もあればそうでない場面も。 改めて彼が体調を崩してしまうくらい肉体的に負担のかかるお芝居で、また演じ切るのには相当な精神力や持久力が必要だったのだろうな・・・という事を感じさせるものでもありました。

役柄が現実の「二宮和也」と離れていれば離れているほど作り込んだ嘘は際立ってしまうはずなのに、隣にいるような親しみやすさを持つ二宮さんが演じることで本当にどこか近所にいるような、チャーミングなヒデちゃんがそこにいました。

長身でスタイル抜群の現代的な雰囲気を持った俳優が演じていたならそのお芝居の説得力はもっと違ったものになっていたかも知れない ―― そう思わせるくらい演技力云々以前にこの役を演じること自体に違和感や構えた感じを微塵も与えなかった二宮和也のキャパシティの広さ、役柄を限定しないその容姿とフットワークの軽さに彼の天賦の才を感じます。

サッパリした現代っ子を演じた加藤ローサちゃんも、最初は警戒しながらも英雄の誠実な人柄にきちんと対応してくれたマンションの管理人の金田明夫さんも、英雄の能力を認めて後押ししてくれたキラキラ商事の社長・渡辺いっけいさんも、自ら進んで宣伝部長になってくれたおばあちゃんの野村昭子さんも、騙されたのに英雄を信じてセールスに協力してくれる主婦の中島ひろ子さんも、脇の人たちがみんな良かった。 アクシデントから英雄に借りを返すためハッタリで浄水器を売りつけてしまう浅野和之さんすらどこか憎めない男を演じていて1シーンなのにすごく印象的でした。

樋口さん演じるヒデちゃんのお母さんも凛として包容力があってチャーミングだったなぁ。
英雄が粘ってキラキラ商事での仕事を獲得した時のガッツポーズ、「もっといいマンションにいつか二人で住もうね」、と英雄に語りかける時の優しい笑顔、どの場面でも樋口さんは素敵だった。

親と子の絆の物語であり、親と子の成長の物語でもあり、そしてまたあきらめずに夢を持ち続ける大切さを教えてくれるドラマでもありました。
英雄が新しい職場でのプロジェクトのスタートに際して言った [亡き父の言葉] ――

    「残っている人は最後まで続けた人」

夢をあきらめずに追いかけること、これは偶然にも嵐の最新シングル「Believe」や両A面である「曇りのち、快晴」のメッセージにも繋がるものがあって、国立のDVDを見たばかりだってこともあるのかも知れないけれど、ヒデちゃんの言葉はくだらないと思えることでもコツコツと積み重ねることで評価を高めていった嵐の10年にも重なってみえて、ちょっと心に響きました。

悲しく厳しい現実があっても決して湿っぽくならずに明るく前向きな気持ちにさせてくれる、そんな風に感じさせるエンディングで、気持ちの流れをスムーズに運んでくれる脚本も非常にまとまっていて無駄がなく秀逸でした。

*******************

昨日はこのドラマの他に少クラプレミアムのリクエスト特集もあったし、新堂本兄弟も、Music Lovers もあったのでニノのドラマが終わった後にそれらをチェックしたりリアルタイムでも見たり。
なかなか(アラシゴトに)充実した日曜日。

新堂本兄弟、大野くんと潤くん抜きで櫻井・相葉・二宮の3人で「時代」を歌ってる。 大野くんのいない状態で歌番組に出演してるメンバーって、ほんとにレアだなぁ。
そしてMusic Loversでようやく東方神起のメンバーの全員の名前を覚えたぞ。(笑)
それにしてもホントにみんな背が高いなぁ!

テーマ:二宮和也 - ジャンル:アイドル・芸能







こんばんは。

迅速な感想、ありがとうございます(笑)

・・・なんというか、改めて

二宮和也ってすげー・・・と思いました。

共演者の方に恵まれていたなーとも感じましたし、

見てくれた人が、たくさんの事を考えてくれる

内容だったんじゃないか、と・・・ってかなり上目線ですね(苦笑)

はい。とにもかくにも素敵でした。←

感想も素敵でした(笑)



新堂本兄弟、私も見ましたよー。

ほんと、3人で歌ってる姿なんてレアですよね。


少クラは録画したのでこれから見ようと思います。




では。



【2009/03/30 18:33】 URL | ひかる #SMHVXgn6[ 編集]
◆ ひかるさん

こんばんは。
「DOOR TO DOOR」、ご覧になることができたでしょうか?
ただ涙するだけのドラマではない、見た人の心に種を蒔いてくれるような作品でしたね。

少クラプレミアムは後半にまとめて(?)登場してましたよ。(笑)
TOKIOの兄さんたちからの嬉しいコメント付きです!
【2009/03/30 21:18】 URL | el sur #pYrWfDco[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2009/04/02 10:55】 | #[ 編集]
いつもにもまして。
今回のel surさんの 感想に。
感激しました。尊敬の念をますます送らさせていただきます!!

私も ミクシィで。嵐好きなお友達と一緒に日々日記を書いてお話しているのですが。

どうしても。ここまで ニノの素晴らしさを言葉にできなくて。

>この役を演じること自体に違和感や構えた感じを微塵も与えなかった二宮和也のキャパシティの広さ、役柄を限定しないその容姿とフットワークの軽さに彼の天賦の才を感じます。

これです!
日記に書きたいのにうまくかけないジレンマが。
ここでel surさんの日記をよんですっきりした気持ちです(*^v^*)まさに!かゆいところに手が届いた気分です!!

そして。
その後の
残っている人は最後まで続けた人
という言葉から。
嵐を思い浮かべるとは。

el surさん。ほんとに感動しました。読めてよかったです。


ところで、私もお友達から教わったのですが。
DOOR TO DOORの脚本(シナリオ)が雑誌にフルで掲載されているのをご存知ですか。
雑誌「ドラマ」2009年4月号 映人社
です。
私、この脚本を見て。胸がどきどきして手が震えました。
ニノの演技者としての真骨頂をあらためて感じました。
「・・・」だらけの台本。それを英雄として体現したニノにまさに「天賦の才」を感じたからです。

お値段840円と少々お高めですが。
el surさんのこのブログを読ませていただいて。
このことをお話したくなりました。

ほんとうに素敵なレポをありがとうございました(*^v^*)
私も el surさんのような 日記がかけるように
言葉力と 感性を磨いていきたいです。
【2009/04/02 20:50】 URL | よこりん #bUm4Z7Rc[ 編集]
◆ 海ママさん

こんばんは。
ニノのヒデちゃん、魅力的でしたね。 
ヒデちゃんを見ているようで、でもヒデちゃんを演じているニノを見ている部分もあって――もっと本当は客観的に見られたらいいのにと思うのですが、ファンゆえか、ついニノを意識して見てしまっていてドラマに没入しているようでしていないようで・・・(笑) 個人的にはそのせめぎ合いで見ておりました。

お嬢様のお話、素敵ですね! ちゃんとご自分の夢を実現されるなんて素晴らしいです。 そうありたいと思ってもなかなか実行できるものではありませんもの。 ご活躍をお祈りしています、おめでとうございます。 
一緒にご覧になられたんですね。 ニノがPRで「親子の絆や家族について考えるきっかけになれば」と言っていましたが、本当にいろんな種を蒔いてくれる作品だったと思います。
【2009/04/02 23:00】 URL | el sur #pYrWfDco[ 編集]
◆ よこりんさん

こんばんは。
本当はもっとこんなこともあんなことも書きたかったのに、と後で気がつくことが多くて感想ゴトを書く時は気持ちを100%伝えることの難しさをいつも感じてしまいます。 どういう風に心が動いたかということを言葉にして伝えるって難しいですよね。 
もしよこりんさんが同じ想いを持っておられて、共感していただけて、そしてそのお気持ちを少しでも代弁できていたなら嬉しいなぁと思います。

雑誌『ドラマ』の最新号に「DOOR to DOOR」のシナリオが掲載されているというお話はファンの方のブログで知っていたのですがまだ見てないです。 チェックしてみますね、すごく興味深いです。 
「流星」の時にニノが、「マジックを習得したことが(文字として)2次元にあるものを(演技として)立体化する作業に非常に役に立った」とインタビューで語っていましたが、そのシナリオを読んだらそのことがより強く感じられそうですね。 教えてくださってどうもありがとうございます。m(_ _ )m

わたしもよく遊びにいくブログの皆さんのように思ったことをもっと上手く表現できたらいいのに・・・!といつも感じ、刺激をもらってきます。 ないものねだりでしょうか? 
有り難いお言葉、励みになります。 わたしも頑張って精進します!(笑)
【2009/04/02 23:49】 URL | el sur #pYrWfDco[ 編集]














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