ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




うーん…
今日の回は木皿さんが書いたクレジットがエンディングで出ていたけれど、今回の内容はどうだろう。ちょっとお粗末ではなかったか。
来週の最終回を控えての1回前で、低視聴率が続くとはいえ最終回に向けて加速が欲しいところなのだけれど、そんな気配は微塵も感じられなかった。ホロッとくるところも、笑えるところすら一度もなかった。

個人にとっての幸せとは何か――それはもちろん人それぞれで、その人の価値観によって変わってくるものだ。お金なのか、家族の温もりなのか、それはその人の置かれた環境や個人の資質によって変化する。
篠井英介扮する人気漫画家の夫婦の幸せ、ニコの家族の幸せ、真境名マキとよっちゃんの幸せ、そしてロボの幸せ。

あと最終回を残して1回というこの期に及んでもニコとロボはスパイ活動(わたしはあくまで彼らの行動はスパイではなく探偵行為に近いと思うが)に関わる気配が全くなく、ニコの最大の武器である「七色に変化する声とずば抜けた聴力」という能力は生かされないままだ。

毎回ドラマの冒頭でニコとロボの使命をアニメーション&ナレーションで紹介しているが、ハッキリ言ってそこで語られる内容は全く形骸化していてドラマ本編の内容とはつながっていない。
原作を知らないけれど、もちろん最初は彼らが謎の女性(真境名マキ)から依頼を受けて難事件を解決していく冒険活劇、というスタイルを取るつもりだったろうから、ああいうオープニングを作ったのだろうけれど、木皿さんが書いているうちに彼らが描きたいと思ったことはその冒険活劇スタイルには当てはまらなかったんだろうな。

そういうドラマの骨子がストーリー展開とうまく結びついていないから、1話完結の形を取っていたとしても何となく毎回チグハグな印象で一本芯の通った作品として楽しむことができないのだ。(もちろん部分部分には面白いところもあるのだけれど)

来週の最終回のタイトルは「Last Voice: ロボ」だ。
HPを見る限りでは第1回に登場した獅童さん演じる「三日坊主」が再登場するらしい。
最後に一花咲かせることができるだろうか?

いろんな意味で日テレドラマの弱点を見せてしまった結果になったかも知れない『セクシーボイスアンドロボ』、このドラマの評価が木皿さんの今後を左右してしまうのかなぁ。

それだけが心配だ。





















管理者にだけ表示を許可する




| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 fragments  , All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。