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三兄妹が、静奈が詐欺にあったことをきっかけに自らも詐欺師となって痛快にお金を騙し取っていく前半はとにかくバカバカしい笑いに包まれていて原作ファンを呆れさせてしまったかも知れないけれど、彼らが血の繋がった兄妹ではないことを妹に告げる第6話あたりから物語はどんどんとせつなさを増して、胸を締めつけるような演出がたくさんありました。

このせつない場面の数々を見事に演出していたのが河野伸の美しい音楽で、この劇判によってドラマのせつない度がアップした功績は非常に大きいんじゃないかと思ったりします。

子供時代のアリアケ三兄弟の場面でよく流れる曲もいいんだけれど、7話で行成がかつてアリアケだった場所に静奈を連れていき、子供の頃の話を彼女にする時に流れている音楽がせつない旋律で、この回以降静奈のせつない場面で必ずこれが流れてきます。
今回のOPで彼女が自分の正体が有明静奈だと明かす時にも流れていました。 
このシーンはいいシーンでしたね。 
TV誌やスポーツ紙の今期のドラマ賞、河野伸さんが音楽賞を取れたらいいなぁ。


「流星です・・・獅子座流星群をみんなで見に行ったんです」

ここから主題歌に入る流れがすごく好きです。 

有明夫妻を殺した人間は誰なのか。
今回はドラマの本筋である真犯人探しの核心に迫る、最もサスペンス色の濃い回になりました。

初めから非常にコミカルで、でも誠実な戸神行成を要くんが好演してて、見ていて安心感がある。
真っ直ぐで不器用で、どこか憎めないオチャメな行成を演じるのは難しかった、とTV誌の連載で語っていたけれど、とても愛すべき人物を見せてくれたと思うのです。

行成に自分たちの正体を明かした後、シーと泰輔が自宅に帰る帰り道でのやりとり、第4話で2人が朝の港の防波堤を歩きながらお喋りするシーンに似て、すごくホッとする風景でした。 この2人の場面はどこか愛らしいな。


前回に続いて功一と柏原のシーンがホロリとさせる。

「食いに来てよ、ハヤシライス・・・また作るからさ」

功一が父親のレシピを見ながら作ったハヤシライスを泰輔たちに食べさせるためにアパートに持っていった時、「また作ってよ」 と言われて 「おぅ、いつでも作ってやるよ」 と答えた功一の姿に重ね合わさって、家族に声をかけるような彼の心情が伝わってきました。
その言葉を受けた柏原がベンチに独りポツンと座っている後ろ姿がなんとも言えなかったな・・・。


ところで。
犯人捜しも大詰めを迎えお笑いシーンは全くナシのこの回で、笑った笑った、「刑事遺族」!!
・・・「刑事遺族」て! コレ、「刑事貴族」のパロディですか !? 水谷豊ですか !?

しかし笑えたのはここまでで、ここからの有明兄弟と戸神親子の緊迫したシーンは秀逸。
グレーを基調としたインテリアと黒いスーツ姿の有明兄弟が冷たいトーンを生み出していて、無表情で淡々と喋る柄本明の芝居に非常に引きこまれました。
衣装も戸神夫婦の白、有明兄妹と横須賀署2人の黒。 色調のコントラストが印象的。
でも政行が自分が犯人ではない、と言ったところで時間切れに。



あぁ、もう来週が最終回なんだって。

2ヶ月ってこんなにあっという間だっけ。
全10回ってこんなに短かったっけ。

毎回、見終わった後にCMカットの編集をしながら印象的な場面にチャプターをつける作業をし、そしてそこを何度も繰り返して見てしまうというのをやってたせいなのか、次の回がものすごく早くやってきた気がします。 ついこの間このドラマは始まったばかりじゃないか、そんな気がしてしまうのです。

毎回密度が濃くて、何度も見返してしまうようないい演技、いい演出、いい音楽が散りばめられていて、次回が楽しみで仕方ないドラマだったのです。 たとえ視聴率が緩やかに下降していたとしても。(笑)

ニノの今日のニッキによると夕べの生放送予告の後の撮影で全編終了したとのこと。
この作品に参加させてもらえたことを感謝します、とありました。 ビックリするほどあっという間だった、とも。

その様子からもこのドラマがとても楽しくやりがいのある現場だったことが伝わってきて、ますます来週の最終回が楽しみになりました。

12/19・・・流星チーム、TBSジャックしないかな。
相変わらずみのもんたは好きじゃないけど「早ズバッ、生たまご」 も 「朝ズバ!」も必ず見るから!


あぁ~あ、番組終わりに「ラブシャッフル」の予告が流れたりして、ちょっと寂しい。
そりゃいつかは終わるわけだけど。

もっともっと彼らのお芝居を見ていたいなぁ。
毎回言ってますけどね!(笑)


【追】 
そうだ、番組終了後の「生予告」。
関東以外は見られないっつの! 
全国放送のドラマなんだから生予告も全国で流せっつの! 
放送終了直後に某所に速攻でアップされてましたけど、ちょっと愚痴ってみました。(笑)


■ 視聴率 - 15.4%

テーマ:流星の絆 - ジャンル:テレビ・ラジオ







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【2008/12/14 11:08】 | #[ 編集]
◆ ひろぽんさん

はじめまして、拍手コメント有り難うございました。m(_ _ )m

原作ファンの方には宮藤さんの脚色は必ずしも好評をもって迎え入れられたわけではないようですが(笑)、両方楽しまれたということはそれぞれの面白さが生きていたということなんですね。 
原作の東野さんはドラマ版を非常に楽しんでおられるみたいで、原作者が楽しんでくれるドラマなんてスタッフにしたら何よりの喜びでしょうね。^^

来年もたくさん嵐くんたちの活躍を目にすることができてほんとに楽しみです。
今年以上に充実した飛躍の年になって欲しいですね!

いつもこちらに遊びに来ていただいているとのこと、とても有り難いです。
これからもご贔屓に!m(_ _ )m
【2008/12/14 21:38】 URL | el sur #pYrWfDco[ 編集]
◆ バニーさん

こんばんは☆
感じたことを言葉にするって楽しいんだけど難しい~! 
いつも言葉足らずなのでどれだけ伝わっているのかわからないまま書いているのですが、共感していただけるところが少しでもあったならすごく嬉しいです。 有り難うございます。m(_ _ )m  

わたしはドラマ版のセカチュウを見てないのですが、そちらも河野さんだったんですね。 元々ミュージシャンの方ですが、最近はドラマ音楽を手がけられることが多くてこちらの分野で良質の作品を作られてるみたいですね。 わたしは「魔王」の音楽を担当された澤野さんと河野さんのお二人が音楽を手がけたフジの「医龍」が初めてだったのですが、こちらのサウンドトラックも非常によかったです。

ほんとにあっという間でしたねぇ。 毎週心待ちにしてるから早く感じるんだろうとは思うのですが、少し遅めの10月半ばのスタートだったから余計にそう感じるのでしょうかね? 予告でまたニノが叫んでる声が入ってて、またどんなお芝居を見せてくれのか楽しみです。
生予告はほんとは本編の時間内に全国の流星ファンが見られるように収めてくれたらよかったけれど、そんな時間的余裕もなかったのでしょうね。
そこがちょっと残念でした。
【2008/12/14 22:01】 URL | el sur #pYrWfDco[ 編集]














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