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よく ”バディもの” と呼ばれる映画がある。
いわゆる親友の友情を描いたものだが、昨日の「ブロークバック・マウンテン」を見ていてふとそんなことを考えた。

運命を共にした親友というのは、「友情」という表現では足りない深い絆と愛情を持っている。それはまさに運命共同体。異性間より嫉妬心などに邪魔されない分、その結びつきは深い。

「明日に向かって撃て」のブッチとサンダンス、「ワイルドバンチ」のパイクとダッチ、「ディア・ハンター」のマイケルとニック、「テルマ&ルイーズ」のテルマとルイーズ、そして「新選組!」のかっちゃんとトシ。

どの作品でも、人生の最後を共に過ごした人物が「相棒」だ。
(「ディア・ハンター」のマイケルは生き残るが)

彼らには肉体的な結びつきはないけれども、でも誰よりもお互いを認めていて、誰よりもお互いを必要とし、運命を共にする、という点では「ブロークバック」のエニスとジャックも同じだ。

ただ「ブロークバック」はもっと肉感的で、彼らは精神的な愛情だけではなく肉体的なつながりも切り離せない。それ故に離れて別々の生活を送り、年に何度か「釣り仲間との旅行」と偽って何日かを共に過ごすだけではやりきれなく、彼らの20年に渡る関係は悲しい最後を迎える。

わたしたちは「バディもの」が好きだ。
彼らの、相棒を信頼し純粋に愛する姿を見るのが、やっぱり好きなのだ。





















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