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うちは母娘ともども国分太一くんの秘かなファンです。
彼の出演番組を全てチェックするほどの熱烈ファンとは言えないけれど、彼をTVで見かければ微笑んで見てしまう、そういうささやかなファンなのだ。

たぶん母はわたしより太一くんに好感を抱いており、『オーラの泉』は(時間帯が遅いので)見ないけれども『ぐるナイ』のゴチバトルは決して逃さない。太一くんが「うんめぇ〜、コレ!」と嬉しそうに豪華料理をほおばる姿に、「太一くん、ホントに美味しそうに食べるよねぇ?」と微笑んでいる。

そんなわが家のアイドル・国分太一くん主演の映画『しゃべれども しゃべれども』を誰よりも見たい、見たいと楽しみにしていたのは母であった。
ひどい雨の降る中、車で1号線を京都方面に20分ほど行ったところにできたシネコンに、2人で見に行ってきた。
こういうミニシアター系の小品でも佳作と言われる作品がシネコンで公開されることは有り難い。





昨日あたりから『拝啓、父上様』でのキーワード検索が多いなと思っていたら、関東エリアでは再放送が始まったんですね。DVDは8月に発売みたいだからまだ宣伝時期じゃないし、本放送が終わってから2ヶ月で再放送というのはかなり早いタイミング?

今日は無事『セクシーボイスアンドロボ』放送。
でも先週の教訓からか、ラテ欄に紹介はなかった。木皿さんはかなりの遅筆とみえて(確か『野ブタ。』の時もそうだったか)次回予告がなかったり、TV雑誌にも次回のあらすじが載らなかったりするので新聞社もちょっと警戒してる?

今日のゲストはもたいまさこ、小林聡美、ともさかりえの「すいかトリオ」。
彼女たちの昼の顔は真面目な病院の看護師、でももう一つの顔は患者さんたちの最後の願いを叶えるためなら殺人も厭わない”現代の必殺仕事人”の「プッチーニ」というグループ。

1話完結形式で進んできた物語で、今週からの2回は前後編というこのドラマでは初めての長編の展開になる。そのためか今回は大きな事件は起きずにストーリーはゆっくりと進み、その分登場人物達の心の機微が細やかに描かれていた。

いやぁ、今日の松山くんはストライク!
ストライクです!!

サバサバしていながらも困った人を助けずにはいられない、どこか寂しげな雰囲気を持つ小林聡美(昭子)もよかった。彼女のしっかり者のイメージも生かしつつ、でも時折さりげなく彼女の無防備さも見せる、そこに松山くん(ロボ)がどんどんと惹かれていく様子がこちらにも丁寧に伝わり、少ないセリフで心を捉える木皿さんの技術に感心する。

これまでロボットフィギュアやらテレクラやら、ロボからの片道発信の愛情しか見えなかったのが、今回彼は生身の人間(女性)と等身大で向き合うことになったわけで、(ある意味)彼の危機を救ってくれた昭子に対し、ロボの中で「ちょっと気になる人」という段階から「自分にとってとても大事な人」とスライドしていく経過がとても丁寧に描かれていた。

自分の気持ちに気付いてからの切ないロボ。
ずいぶん年下のロボの好意にとまどっている昭子。
ロボがもう自分の方には関心を示してくれないことに嫉妬と寂しさを覚えるニコ(大後寿々花)。

今回はものすごく叙情的だった。
夕焼けのオレンジの温もりと優しさがにじみ出ていた。『野ブタ。』を思い出してしまうなぁ。あのドラマでは主人公たちが高校から帰宅する時間帯、修二も彰も野ブタも蒼井さんも、みんなオレンジ色の夕焼けに染まっていたものなぁ。

フィクションの世界から域を出ないロボット愛から、一方通行で終わらない現実世界の愛情に目覚めていくロボにやられた。
そしてニコの、いつもそばにあって当然だと思っていた温もりを失って初めて気づく心の痛みにも共感。

やはり木皿さんの脚本が遅れているのか、次回予告は今回のダイジェストが流れたに留まった。大丈夫なのか。(笑)
昭子はロボの気持ちに応えたのだろうか(ダメ気はするが)。地蔵堂の社長(浅丘ルリ子)の命をプッチーニが狙っているのか。

とにかくロボの切ない表情にやられてしまった Voice8。
次週も松山くんに期待したい。





オーストラリアに住んでいる友人が帰国して京都に所用でやって来ることになったので、久しぶりに会ってきた。
最後に会ったのはボストンでの院の卒業式だったから、ほぼ2年ぶりということになる。

それにしても今日は暑かった。
京都の盆地ではもっと暑く感じられた。
日焼け対策は万全に施していったつもりだったけれど、帰ってきてお風呂に入った時に何げなく腕と足を見たら日焼けしていた。ちゃんと日焼け止めのスプレーを念入りにしたつもりなのに、足の甲にはサンダル跡がうっすらと。
やはり侮れないわ、京都。

友人の用事が3時過ぎに終わることになっていたので、ちょっと早めに四条に出かけてわたしも1つ用を済ませ、烏丸御池で待ち合わせ。

地下鉄も使ったけれど、結局、

京阪四条→烏丸御池(待ち合わせ)→川端丸太町(夕食)→烏丸丸太町→JR京都駅(見送り)→四条烏丸(立ち寄り)→四条河原町

と、碁盤の目を散歩がてら尽きないお喋りをしながらグルグルと歩いて移動。これは結構歩いた。
しかも昼間の暑さが嘘のように夜になると冷え込んで、上着を持っていかなかったのはちょっと失敗したなぁ。荷物になるから面倒だと思ってやめたんだけど、午後歩いている時はとても暑くて上着が欲しいなんて思いもよらなかった。

夕食に立ち寄った川端丸太町の駅近くにある鶏料理の専門店「八起庵」がやっているお店「つくね家」の親子丼は美味しかったなぁ。大阪・日本橋の「鳥鹿」みたいに鶏ガラのスープが付いていたらもっと嬉しかったんだけど。(スープではなく赤出汁でした)

久々の京都散策の1日。





The Baker Brothersと嵐のCDをレンタルした。

いやぁ、ビックリ!
Baker Bros.の方に、ではなくて嵐のアルバムの方に。

前々から思っていたけれど、SMAPの音楽ブレーンはかなり優秀なスタッフがついているなぁと思っていたけれど、嵐のスタッフも優れた音楽センスを持った人たちだと推察する。

アイドルソングとしてシングルカットされるポップでキャッチーな曲も含め、『いざッ、Now』のアルバムに収録される楽曲のバラエティに富んでいることよ。
Jazzyなものも、Hipなものも、バックストリートボーイズを彷彿とさせるウィスパーコーラスの豊なバラードも、ディスコなものも、ポップスも、どれもが見事にツボを押さえていてしかも完成度が高かった。アルバムのトータル感は減少してしまうけれど、いろんなおもちゃが詰まったような面白さは天晴れ。アイドルアルバムとして簡単に片づけてしまうのは非常にもったいない。

中でも外国ミュージシャンの手による楽曲や演奏はとりわけ耳を惹き、えらくカッコイイアレンジ&演奏じゃないかと思ってクレジットを見たら、ドラムにオマー・ハキムとかベースにウィル・リーとか、すごい名前が連なっていた。
そりゃスゴイって!(笑)

彼らはジャニーズの中ではいち早くラップを好んで取り入れてきたグループだけれど、(ラッパーとしては声質で少し損をしているかも知れないけれど)櫻井くんのラップ詞のセンスに感心する。スタッフが準備したものにただメンバーが歌入れしてリリースする、そういう安易な道を選んでいない姿勢は櫻井くんが全てのラップ詞を自ら手がけていることからも見て取れる。
嵐には大野くんというジャニーズの中でもずば抜けて歌(&踊り)に秀でた存在がいるというのも、彼らの音楽制作面の要として非常に大きいんだろうと思うけれど。

アイドルのアルバムでこんなに感心し楽しんだのは多分初めてかも。普段聴いてる音楽とはかなり違った傾向にあるけれど、『いざッ、Now』にちょっと驚かされたわたしなのでした。

嵐の2002〜2004のシングルベストアルバム『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』発売時のレビューに、まさにわたしが感じたことをズバリ的確に表現された文章があった。
彼らとスタッフの音楽制作に対する意識がジャニーズの中でも極めて高いこと、試行錯誤と洗練の両立を成し遂げてきている特筆すべき存在であること、優れたサウンドメイキング、シングル曲のみならずアルバム収録曲に秀逸なものが多いこと等々。
”音楽に対する意識がメンバー中最も高い櫻井、ジャニーズ・ヴォーカリストの良心・大野、そして優秀なスタッフを中心として目に見えない提携や作家のネームバリューだけに頼らない個性的かつ子供騙しでない高水準の楽曲選びを継続して欲しい”とあって、そうそう、そうです、そうです、と頷いてしまった次第。

現時点での最新作『ARASIC』においてもその方向性を目指しているところをみると(収録曲「Cool&Soul」の斬新さには驚いた)、やはり単なるアイドルアルバムに留まらない情熱を感じます。アイドルの王道を歩みつつ、そこから常に一つ上を目指しているところがいいですね。

テーマ: - ジャンル:アイドル・芸能





最近玉木くんをよくフジテレビで見かけるのはこのドラマの宣伝のためだったのね。
昨日の『みなさんのおかげ』の”食わず嫌い”で、戸田恵梨香ちゃんと対決して見事に冷麺が苦手なことを見破られてしまった。ここでもビストロSMAPを思い出させるような豪快な食べっぷりと売れるまでの貧乏生活話が登場、玉木くんは本当に飾らない人だ。面白いなぁ。

今夜の山田太一のドラマ「星ひとつの夜」で彼は巨額のお金を動かすデイトレーダーで、偶然のきっかけで知り合った野々宮という男(渡辺謙)と次第に交流を深めてゆく26歳の岩崎という青年役で登場していた。

株取引で成功した彼から離れていった友人や、そのことを知って態度を変えた恋人などの影響で人と交わることを止めてしまった岩崎が出会う「オーラを持った男」を渡辺謙が誠実に演じている。

ほとんど2人芝居だ。
外界との交流を断ってしまったこの2人の男たちが、お互いの素性を明らかにすることで心を通わせていくドラマなのだが、正直なところ、ちょっとピンとこないままに終わってしまった。

ドラマ全体にリアリティが感じられないまま物語は進み、何となく2人の交流にもシックリこないものが残った。
登場する人物はみんな悪意のないいい人ばかりだ。決してお金だけの世の中じゃないと思わせる、あたたかい物語なのだ。

だけれど、それ以上に心に訴えかけられるものは感じなかった。とても淡々と物語りは進んでいく。もっと言えば、敢えて密度を薄くしてあるような、そんな淡泊なドラマだったように感じた。

カンヌから帰ってきた北野武が会見で奇しくも「最近は泣けた、感動した、そんな映画ばっかりだ」とぼやいたそうだが、そういう感動ドラマボケしてしまっているわたしには、確かに薄口の味付けに感じられ、どことなくリアリティを欠いたまま見終わってしまった。(玉木くんの、あの端正で生活感のない顔立ちのせいもあるからなのだろうか?)

そんなこともあるさ。


関西ではこのドラマの前、7時にオンエアされている「さんまのまんま」を録画しておいたので見る。今日のゲストは阿部サダヲ。映画『舞妓Haaaan!!』の宣伝です。

さんまちゃんのトークの運びに必ず不満を感じてしまうわたしは普段彼の番組をまず見ないのだけれど、今日はサダヲちゃんということで録画。しかし、やっぱりさんまちゃんのトークは苦手だなぁ。
でもサダヲちゃんは可愛かった。いつもながら素の阿部サダヲの控えめさ加減は好感度大。『舞妓Haaan!!』は恐らく進んで劇場に見に行くことはしないと思うけれど、無理度120%を知りつつ応募した劇場招待券が当選したなら見たいです。

明日から国分太一くんの『しゃべれどもしゃべれども』が公開される。もう随分前に予告編を見た時からずっと見たいと思っていたのでこっちは行こうと思ってます。
太一くんの落語「火焔太鼓」が非常にいいと評判で、それをすごく楽しみにしているのです。

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ





わたしはドキュメンタリー番組や映画が大好きでよく見るのだけれど、2002年にアメリカで公開された長編ドキュメンタリーには優れた作品が多かった。

その年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門は混戦で、ただ社会的な話題性や監督のマイケル・ムーアのパフォーマンスもあって、注目度の高かった『Bowling for Columbine (ボーリング・フォー・コロンバイン)』が最終的にオスカーを獲得した。

日本でもヒットしたのかも知れないけれど、『ボーリング…』と受賞を競い合ったノミネート作品である『Spellbound (スペルバウンド)』と『Winged Migration (WATARIDORI)』の2作品は特に人気が高く、ボストンの家の近所にあったミニシアターでもロングランで上映していた。

わたしはこの中でとりわけ『Spellbound』が大好きで、実は政治がらみで話題になった『ボーリング…』よりも純粋に楽しむことができたこの作品が受賞しないかな、なんて期待していた。

これは毎年アメリカのESPNという局で放送される、全米で人気のあるスペリングコンテスト(子供達が単語の綴りを正確に当てる競技会:通称「スペリング・ビー」)に出場した子供達を追ったドキュメンタリー。
全米の地区別に予選会が行われ、その地区大会を勝ち抜いた250人近い子供達が全国大会に集まり勝者を決める。映画はその本戦に残った中の8人にスポットを当て、彼らが予選に出る以前から本戦での闘いぶりまでを丹念に映し出す。

アメリカではこのスペリング・ビーに出場し、優秀な成績を収めることはとても名誉なことで、非常に権威と人気のあるイベントだ。それだけに、この大会で勝つことは出場する子供本人だけでなく、その家族にとっても意義の大きいことになる。

小学生の子供達がどんな思いとどんな環境でその大会に臨むのか、家庭の経済事情から民族のアイデンティティに至るまで、このイベントの裏側に存在するいろいろな出場者の背景が見えて興味深い。

WOWOW2(5/28)&WOWOW3(6/15)でこの『スペルバウンド』が放送される。
”spellbound”というのは「(呪文で)縛られた」とか「魅せられた」という意味の形容詞だが、「綴り方」という意味のスペリングにも引っかけた意味がある。まさしくスペリング・ビーのコンテストの魅力・面白さを示す意味もあるのだ。

残念ながら邦題のタイトルは

『チャレンジ・キッズ 未来に架ける子供たち』

という、しゃれっ気も面白味も全然ない邦題がつけられている。敢えて言えば「架ける」という字を当てたところに含みを持たせていると言えようか。
気持ちはわかるが「見てみたい」と思わせる輝きが全くなく、岩波の教育映画のような真面目で硬い印象になってしまう。本当はものすごく笑って楽しくて、そしてコンテストの参加者を通して現在のアメリカ社会を取り巻く環境(特に移民や低所得者層の状況など)が透けて見える作品になっているのだけどなぁ。

『Roger&Me』『The Fog of War』『March of Penguins』と並ぶ、わたしの好きなアメリカドキュメンタリーの秀作です。

テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画





母はパズルが大好きだ。
新聞でも雑誌でも、クロスワードを見つけると解かずにはいられない。わが家には子供の頃からクロスワードの雑誌が常にあって、正月号は特に懸賞商品が豪華なので張りきって解いて応募したりしたけれど、もちろん一度も当選したことはない。

何年か前から母は好んで漢字クロスに取り組み始めた。
実は秘かに漢検も受けたいと思っているらしい。
それを知ったので、先日の母の日に「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」と「漢検DS」のソフトをプレゼントした。
操作の方法にも慣れてきて、毎日DSのカレンダーに「済」のハンコが続いているのが楽しいみたいだ。ただタッチペンで書いた自分の字がきちんと判別されない時には「なんでっっ?!」と怒ってるけど。特に「慣」という字が「惰」と識別されてしまい、何度書き直しても不正解になったことを根に持っているらしい。(笑)

最初は横で使い方を教えてあげたりしていたが、見ているとやっぱり自分もやってみたくなってしまいますな。
それにしてもいかに自分が日々文字を書かなくなったかを、このソフトで実感してしまう。

生活の中で直筆で何かを書く、という作業がどんどんと失われていることを改めて感じる。漢字も「こういうデザイン(!)なんだけど…」と頭にボンヤリ浮かぶのに、さぁ実際に書いて見ろ、と言われると細かい部分が思い出せずにキィー!となったりするのが悲しい。
今日は「薔薇」の「薇」の字が思い出せなかった。「薔」の方は書けたのに〜!

でもやはり毎日続けると少しずつ伸びてしまった脳のシワも少し縮んだのか、今日の脳年齢の判定は25歳を記録。
おぉ!と喜んだけれども、人間的成長もある時点で止まっていることを考えるとちょっと手放しでは喜べないかも…。


ところで昨日の『セクシーボイスアンドロボ』だけれど、せっかく前回少し持ち直した視聴率は、残念ながら過去最低(6%)を記録してしまった。
そりゃぁ第2話の再放送だったんだもの、既に見た人はチャンネルを変えてしまっただろうなぁ。DVDでは収録されるだろうから、その時までは陽の目を見るチャンスはないかも知れない。

いやはや、とにかくタイミングが悪かった。
不運、というのに尽きる。





今日はNHKの『プロフェッショナル』も見たかったので、録画予約してある『セクシーボイスアンドロボ』は見ずに『プロフェッショナル』を方をリアルタイムで見ていた。

10:45pmに『プロフェッショナル』が終わったので、『セクシーボイス』の方にチャンネルを変えてみたら…

なぜか第2話の「ごぼ蔵」の回を放映していた。
なんで?
7話は??
あれれ???

一応録画が終わるのを待って頭出ししてみたら、今夜の放送は内容を変更して第2話を再放送している、とテロップが数秒入っていた。説明はそれだけだ。

(夕刊が手元になかったので)朝刊のラテ欄を確認したら、ドラマ欄にちゃんと写真入りで第7話のあらすじが紹介されている。ということは、差し替えが決まったのは本当に直前だったんだなぁ。

番組公式HPにいくと、

「5月22日(火)のセクシーボイスアンドロボ 第7話」は、物語の設定に実在の事件を想起させる場面を含んでいるため、放送を差し控えました。つきましては「セクシーボイスアンドロボ 第2話」(4月17日放送)を再放送しましたので、ご了承ください。なお、第7話の放送については未定です。来週は第8話を放送いたします」

という断りの文面がポップアップした。

先日おきた名古屋の籠城事件の影響みたいだ。
第7話のゲストはモロ師岡と高橋一生くんだったのになぁ。
見てみたかったな。
恐らく第7話は陽の目を見ずにお蔵入りになるのだろう。

視聴率も(少し回復したものの)好調とはいえない状況の中、ようやく先週から木皿さんの脚本に戻って内容もよくなっていたのに、この展開はちょっと不運で可哀想なことになってしまった。

ちょっとツイてない『セクシーボイスアンドロボ』…。
でも来週は小林聡美・ともさかりえ・もたいまさこが登場し、もし浅丘ルリ子と絡むシーンがあれば「すいか」色濃厚なわけで、ここで市川実日子ちゃんが登場したら完璧なのにね。(お姉ちゃんの実和子ちゃんは第4話でゲスト出演しましたが)

がんばれ、『セクシーボイスアンドロボ』!





昨日ようやく洗車した。
父の車と2台分洗ったのでたっぷり2時間半かかってしまった。でももうしばらくすると梅雨に入ってしまうんだな。
やだなぁ。

昨夜ちょっと『拝啓、父上様』が見たくなって録画を見出したら、また見入ってしまった。
やはり5話あたり(家出した女将さんのために一平がお金を取りにいって見つかってしまう件)からググッと心が揺れてしまい、特にこの頃から各エピソードの終わり方とエンドクレジットへ流れていく演出が好きで、その余韻にまた浸ったりして。

大体いつも1クールに2つほど興味あるドラマを見ているのだけれど、今はついに『セクシーボイスアンドロボ』以外、『時効警察』も『バンビーノ』も録画したまま見なくなってしまった。どうも満足感が得られず、次の週も楽しみだ!というワクワク感がないのです。

7月からの新ドラ・ラインナップで最も視聴意欲を掻き立ててくれるのもTBSの金曜ドラマ枠の二宮くん&櫻井くんの『山田太郎ものがたり』だなぁ。共に「金曜ドラマ」経験者ではあるけれど、ジャニーズの同一グループからのW主演というパターンは初めてだそうで、これも話題の1つみたいだけれど。

プロデューサーはTBSきっての高視聴率男・瀬戸口克陽、チーフ演出は瀬戸口氏とは「花男」コンビの石井康晴ということで、TBSもチカラ入ってますね。ちなみに脚本はマギーが担当するらしいですよ。「花男」でのサタケミキオ起用の大成功&宮藤官九郎で大当たりの実績もあるから、演劇界からの脚本家登用というのも一つのパターンなんでしょうか。

一体いくつの「マンガ原作→ドラマ化」というパターンのドラマが作り続けられるのかわからないけれど、このパターンがヒットし続ける限り脚本家がオリジナルの作品を発表する場はどんどん減少してしまうわけで、テレビ局側からすればオリジナル作品なら必ず視聴率の取れる有名作家にしか頼めなくなり、新人脚本家が育つ土壌が限られてしまうのが残念。

役者も知名度は低くても上手くてギャラも高くない小演劇界の人たちが重宝されるように、脚本家も演劇界の若い作家が起用されるパターンが増えているということなのだろうな。
脚本家もそこで知名度が上がれば自分の芝居の集客にもプラスになって、双方オイシイ。

ともあれ、今は7月からの『山田太郎ものがたり』を楽しみにしておきます。





なんだか最近「かもめ食堂 シナモンロール」のキーワード検索数が異常に多い。
なんだろう、何か話題になることがあった??

ここのところずっとお天気がよくないので、洗車しようと思っているのに洗車できない。雨が降るからますます車は汚れていく。明日こそ、明日こそ…!
そして車は汚れていっても自動車税は今月末までに支払わねばならない。嗚呼。つい2ヶ月ほど前に愛車復活のためにかなりの額の税金を払ったばかりなのだが…。(涙)

蜷川幸雄の映画『青の炎』を見る。
貴志祐介の原作を読んでから見たらもう少し違った印象を持っただろうか。





昨日の「その時歴史が動いた」は江戸川乱歩がテーマだった。
わたしはあまりミステリーを読まないけれど、小学3年の時に学校の図書室で『怪人二十面相』のシリーズを一生懸命読んだのを思い出す。あの単行本の表紙絵まで思い出せるなぁ。

けれど、乱歩の書いた本格的探偵小説の類はほとんど読んでいない。やっぱり推理小説はわたしには向いてないみたいだ。
ただ江戸川乱歩という人は非常に興味深い人なので、彼自身に関する書物を何冊か読んだことがある。

今回の「その時」での乱歩についてはそれほど掘り下げた深い内容ではなかったけれど、あの有名な土蔵が映されてちょっと嬉しい。いつも写真でしか見たことがなかったから。
そして乱歩がインタビューに答える肉声テープが聞けたのも興味深かった。すごく理路整然とした喋り方なんだな。そしてすごく力強い声だった。

彼の小説のその倒錯的世界もあってか、わたしは乱歩という人はどういう人なのか、ということに関心がいってしまうのだけれど、以前に石塚公昭さんというアーティストが自身の作品を公開されているサイトに行き着いたことがある。

人形作家であり写真家でもある石塚さんは、自分が興味を持った対象(人物)を信じられないくらいリアルな人形として作り、そしてその人物(人形)の世界観を持った風景を作り上げて人形をその世界に投入して写真を撮る、という手法を取っている。

石塚氏の興味の対象は乱歩だったり、荷風、谷崎、鏡花、寺山修司、村山槐多、夢野久作、渋澤龍彦、はたまたニジンスキー、ジャン・コクトー、そしてジャズミュージシャンだったりもする。
とにかくどの人形もリアルで、そして彼がそれらの人形のために設定した背景は見事なまでにその人物の世界観を表している。

中でも傑出しているのが江戸川乱歩
とりわけカラーで撮られた、乱歩が黒革の手袋をはめた手にピストルを持ち、含み笑いをしながら気球から下ろされた縄ばしごにつかまって上空高く登っていかんとする写真は、これ以上ないというぐらい乱歩の探偵小説の世界を具現化しているようで楽しい。

これらの石塚さんの作品はまことに強烈で、今やわたしには乱歩といえばすぐにこの写真がイメージされるぐらいだ。

大正〜昭和の初期という時代は、彼のあの何とも艶めかしく倒錯的な小説世界はきっとドンピシャリだったんだろうな…。




昨日の「ZI」の回は最後のクレジットを確認しなくても木皿さんの脚本だとすぐに感じられた。
その回のテーマが大きくゆったりとストーリーの中に横たわっているのが見えるというかね、つまらん小細工が入ってないというかね。

ニコの両親のもめ事、ロボの母親の登場、そして赤の他人が集まって疑似家族を形成する殺し屋一家――この3組の「家族」の在り方を、(各々のエピソードの量はそう多くないのに)過不足なく効果的に描いて見せる構成力・バランスの良さが素晴らしかった。特にロボと彼の母親(白石加代子!)の部分、白石加代子の存在感たるや!

今回のストーリーを心地よく見ることができた一つの要因に、やはりロボの度が過ぎたロボットオタクぶりを見せないところにあったんじゃないかと思う。
ここ何回か、松山くん演じるロボの”ロボオタ”ぶりを過剰に演出しているように感じることがあって、そのたびにわたしは少し痛々しい気持ちで松山くんを見ていたのだった。彼の演技派の部分と、実はこういう弾けた芝居もできるのを見せる場としては悪くないのだけれど、若干力が入りすぎているかな?と思わなくもない。

もちろん今回もロボの重要なアイデンティティの1つとしてロボットアニメ偏愛の部分は登場するのだけれど、それは「マニアックな変な奴」というスタンスではなく、他人には理解されなくても自分の居場所を確保する大事なものとして描かれるのだ。彼の母が韓流スターの追っかけをするのと同じように。

最初は「いい加減に大人になれ!」と叱咤する母だが、そのことに気付いた彼女はロボの偏愛をもう咎めたりしない。別れ際に「ずっとロボットいじってな!」そう言って彼の世界に踏み込まずに去っていくのだ。

疑似家族だけれど深い絆で結ばれていた殺し屋一家が離散しなければならなくなった時、自分の家庭を思い返し「家族がバラバラになるのはヤだ」とつぶやくニコに、ロボが優しく言う。

でもいつかはバラバラになる、それが大人になるってことなんだよ

骨董屋「地蔵堂」の謎の女主人(浅丘ルリ子)が殺し屋ZI(りょう)に告げる場面も同じだ。

知らない者同士が偶然出会って家族になる。偶然出会って、時間がたてばまたほどけてバラバラになっちゃう――どんな出会いもそんなもんでしょう?

こういうね、何げないことなのに事の真髄を突いているセリフを書けるのが木皿さんの素晴らしさだと思う。決して優しさと綺麗事だけで終わらない、現実を冷静に見つめる視線が木皿さんの脚本にはいつも含まれていて、そしてそれが物事の本質を突いているから心に響く。

町中でのありえない派手な銃撃戦や、敵対する殺し屋がみんな絵に描いたように黒服とサングラスであることや、子供騙しなロボの「警察だ!」の演出に勘違いして慌てて逃げ出す殺し屋たちのお粗末さなど”ありえねー!”という描写は満載なのだけれど、この部分は敢えて「まぁ気軽に楽しんでください」と言っているようで、その後の家族の本質について描かれる部分がより鮮明に浮かび上がるように構成されていて上手い。

きっと木皿さんの脚本の遅延で何回か代打の方が脚本を書いたみたいだけれど、やはり木皿さんのストーリーからジンワリと滲み出るような深みとか味わいというものが感じられなかった。やはり作家のカラーというのは自然と出るものなんだな。

再来週、Voice8 のゲストにはなんと、小林聡美、ともさかりえ、もたいまさことありますよ!
今日の白石加代子もそうですが、「すいか」メンバー総出演じゃないですか。

これはどんなことがあっても木皿さんが書いていることでしょう。(笑)





今日の「はなまる」のゲストは武田真治だった。
役者としての彼についてはさほど強い印象がない。
強いて上げれば豊川悦司と不遇の超能力兄弟を演じた深夜ドラマ『NIGHT HEAD』や『南くんの恋人』、大島渚の映画『御法度』が思い浮かぶくらいか。
どちらかというとサックスプレイヤーとしての音楽活動で注目を浴びる彼の方が印象に強いのだ。

以前からずっと何故彼が『めちゃイケ』に出続けているのか不思議であった。
あまりお笑い番組を見ないわたしには、彼のあの番組での存在が今でもあまり理解できていない。

しかし、「はなまる」でトークする彼は本当に面白かった。
彼はあまり素で話すのが得意ではないようで、トークをするにも少しぎこちなく、そして緊張しているのがありありと伺えた。いきなり最初から噛んでしまい、「今日は本当に緊張してるんで」と断ったぐらいだった。

しかし彼のどこか天然なキャラクターと、図っているのかいないのかわからない絶妙な間と、真面目に的確な言葉を選んで語っているのに(或いは事前に紹介する内容を紙に書いて覚えてきたのに)、どことなく的からズレているようなオフビートな笑いが爆笑を誘って、とにかくコーナーの間ずっとスタジオ中が爆笑しっぱなしだった。いやぁ、こんなに面白い人だとは思わなかったなぁ。

一番可笑しかったのは、窓もキッチリ閉めているのにいつの間にか部屋に発生している綿ボコリについて。
あれはどうして発生するのかと。その発生する(ホコリが合体して綿ボコリになる)瞬間を撮影してコマ送りで確認してみたい、という彼の発言に岡江さんは爆笑し激しく頷いていた。
わたしのかつての同僚Yさんも全く同じ事を言っていて、確かにわたしも見てみたい、と思った次第。

彼の非常に素直な人柄とユニークな発想に好感を持った今日の「はなまる」でありました。

武田真治は面白い人だ。





近年、母は書道を始めたのだけれど、昨秋からお稽古を中断していた。先日からお稽古を再開したので今は時間があると練習している。

毎月の提出課題が4種類(楷書・行書・隷書・かな)あるのだけれど、隷書についてはこれまでに書いた経験がないから筆の運びや造形が上手くいかないとボヤくので、昨日は久しぶりにわたしも一緒に書いた。

墨の香りはいいなぁ。
昔から書き始める前の、無心で墨を摺っている時間が好きだった。どのぐらいの濃さにしようか、色と粘り気を見ながら調節しながら摺る。

先日「筆跡診断」をやってみたら、わたしは賑やかな集団にいるよりも一人の時間を好む「頑固な職人気質」のタイプだと診断された。
当たってるなぁ。(笑)でもなんで筆跡でわかるのさ?

「頑固な」という形容詞は当たってないと思うけれど、職人的なことが好きだというのは間違ってないかも。
最終的にピアノよりも書道の方が稽古事として長続きしたのも、ものを書くのが好きな性分に合っていたからなんだろう。

結局、2人で黙々と2時間ぐらい書いた。
室内にいるのは勿体ないようないいお天気だったけれど、心地よい時間だった。

やっぱり墨の匂いはいい。




実は昔から秘かに感じていたのだけれど、鶴田真由はどうも幸薄そうな顔立ちをしてるよなぁ。いつ見てもどこか寂しげで、明るく健康的なイメージより影のある印象の方が強い。

昨晩の『時効警察』の犯人役もまたそんな雰囲気だった。
ちょっと顔立ちが険しくなった?
今日の衣装もこれまた地味で、スタイリストさんも腕の揮いようがないというか、見せ所がないというか。

それにしても五つ子って!
おそ松くんかい!(あれは六つ子だっけ?)

最近は霧山くんよりも三日月さんの方が遙かに目立っていると思うのはわたしだけかな。パート1の方では「霧山くんに巻き込まれていく三日月さん」というパターンだったのが、「帰ってきた」では完全に三日月さんが自ら壊れていく方向に突っこんでってる、その勇気を称えたい。そして諸沢さんの怪しさもよりシュールさを増してきている感じ。
来週のゲストは西田尚美で、この辺のキャスティングの匙加減が絶妙ですなぁ。ただ最近ちょっと小ネタが減ってしまったのが残念ではありますが。
そして笹野高史はもう出てこないのかなぁ!

昨日から嵐の幻の名曲と言われる「スケッチ」がパワープレイ。これは確かにいい曲だぁ。ニノが作曲し、櫻井くんと共同で詞も書いている。それにしてもこの完成度は高いなぁ。曲のタイプはちょっと違うけど「夜空のムコウ」のような、心に沁みる楽曲で、アイドルが「ちょっと曲を作ってみました」というレベルではない。才能あるなぁ、ニノ。

この曲は嵐がデビュー5周年の記念に自分たちを支えてくれるファンとスタッフのために作った曲で、抽選でわずか100人のファンだけが手にすることができたスペシャルCDとして2004年に製作され、幻の名曲となっているそうだ。
そして歌詞もまた上手いんだ、これが。才能あるなぁ、もう。
アレンジの巧さもあるんだけれど、プロの作家に頼まずともこれだけの楽曲を作ることができるというのは天晴れ。

これはいつかちゃんとアルバムに収録して披露すべきだと思うな。歌詞の内容が非常にプライベートな内容だからシングル向きではないかも知れないけれど、ファンにとってはたまらんでしょうね。

《関連エントリ》

嵐/スケッチ






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