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図書館から「届いている」とメールでお知らせがあったので、リクエストを出していた Keith Jarrett のCDを取りに行った。

このCDはリラックスした状態で聴きたいと思っていたのでコーヒーを片手に聴くつもりだったのだけれど、どうせなら徹底したリラックスモードで聴こう!と思い立ち、シャワーを浴びて準備万端、カウチに横になりキュウリパックも施してひんやりしながら目を閉じてヘッドフォンをして、完全に音楽の世界に没入して聴いてみた。

それにしても。
はぁ…これが30年前の演奏、録音ですか!
まずその音の良さが驚異的。さすがに歴史的名盤の誉れ高き1枚なり。

キース・ジャレットのタッチの繊細さに引き込まれずにはいられないのだけれど、このケルンのホールの音響の素晴らしいさにまず圧倒されてしまう。
音の響きとその余韻(残響)、音と音の隙間にすら無駄な瞬間が一つもないような濃密な音の空間。

時折彼は咳払いをし、自らハミングもし、ペダルを踏む音もバスドラのように打楽器の1つとして機能している。そういういわゆる「雑音」すらもこの録音には不可欠だと感じるぐらい、スタジオ録音のような演奏の完成度とライブ録音ならではのピンと張りつめた緊張感が奇跡的に共存している。


今は「レコードに針を落として」という表現は使えなくなってしまったけれど、まさに1曲目の演奏が始まってすぐに、「ピアノの技術が」とか「楽曲の美しさが」といった音楽についての感想が浮かぶよりも、何よりもまずその「音」自体の素晴らしさがドーンと飛び込んできて、彼の演奏世界に没入してしまうという「音の力」が素晴らしい。

そして彼が奏でるピアノの高音のキラキラしていることったら!
そんなにソロピアノの演奏をたくさん聴いているわけではないけれど、わたしの愛聴盤に(Jazzではないけれど)サンソン・フランソワの演奏でラヴェルとフォーレの楽曲集とグールドのゴールドベルクのCDがある。(キース・ジャレットもゴールドベルクのCDを出してますが)

特にサンソン・フランソワの奏でるラヴェルのピアノ曲は宝石箱をひっくり返したような音の輝きに溢れた美しい演奏で、何度聴いてもそのきらびやかで弾けるような音にウットリしてしまうのだ。近代フランス音楽を演奏するピアニストはたくさんいると思うけれど、サンソン・フランソワのピアノのその1音1音から放たれる音の輝きというのは誰も真似ができないタッチで、それゆえに「ピアノの詩人」と言われるのだろうと思う。
とりわけ彼のラヴェル「水の戯れ」「夜のガスパール」「スカルボ」やフォーレの「亡き王女のためのパヴァーヌ」は名演。

そのフランソワのキラキラした音を、キース・ジャレットのこのケルン・コンサートの音に感じた。
あまりにピアノの高音が美しいので、どこのピアノを使っているのかなーと思ってジャケットで確認したけれど、映っていなかった。
スタンウェイだったのかな、ベーゼンドルファーだったのかな。どちらにしても美しい音色に変わりないのだけれど。

一曲目は至福の26分でした。
残りの3曲ももちろん美しかった。
4曲目の後のオーディエンスのアンコールを求める拍手に、わたしも一緒に拍手したい気持ち。
この日の聴衆は本当に貴重で幸せな時間を過ごしたことだろう。

そうしてその名演は記録され、30年経った今もボストンの片隅でひっそりと聴くわたしに美しさをもたらしている。
きっと100年先も200年さきも変わらない輝きを持って。

美しい音の洪水に浸る喜びを味わった66分でありました。
ウットリするような音楽とキュウリによる美肌パックのおかげで身も心もリラックス。
デヘヘさん、感謝です。

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今年の天神祭は盛り上がりましたか。
ずいぶん前に仕事で舟渡御に参加したことがある。道頓堀から天満橋の辺りまで大川を舟で下った。
午後に出て夜になるまでずっと舟の上。夜になると間近で花火が上がり、川面から見上げる大きなそれはすごく美しいのだけれど、とにかく蒸し暑い。自前の浴衣も汗でベットリ。でも暑いからといって水分を摂りすぎるとおトイレに困る(一応簡易トイレはあるけれど)からとても大変で、ある意味過酷な一日でもあった。

ともあれ、今年も大阪・夏の風物詩、天神祭がいきましたね。

  打ーちましょ(パン、パン)
  もひとつせ(パン、パン) 
  祝おうて三度! (パ、パンがパン)

ということで、久しぶりに「大阪締め」の手打ちで締めてみました。
縁の下の力持ちの皆様、お疲れさまでした。
連日野外の仕込みでみんなまた真っ黒になってたんでしょうねぇ。


ところで、この月曜からなぜかわたしの部屋に携帯の電波が届かなくなってしまった。
なんで。

先週まで普通に使えていたのに、今週に入ったらシグナルが1本も立たない。契約先のCingularに連絡しても「おかしいなぁ、十分に電波は届いているし、周囲にも変わった様子はありませんよ」と言われてしまった。
えー、なんでだろ。困るなぁ、家で携帯が使えないなんて。
窓際に行ってみても変わらない。部屋の中央に移動してみても同じ。どこかシグナルを受信できるポイントはないものか、携帯を見つめて部屋の中をウロウロしている姿はちょっと悲しい。

あ、窓際じゃなくてわたしのデスクの近くだと1本だけアンテナが立つことが判明した。でも前はどこにいても最低3本はあったのに!
今日、仕事の帰りにCingularのお店に寄ることにしよう。

たくさんある懸案事項の少しだけが片づいて、まだ片づかないことがいっぱいある。気ばかり焦るなぁ。旅行の計画や荷物整理などまだまだやらなければならないことが山積している。
相変わらず予定表を作るのは好きなくせに実行が伴ってない。このあいだExcelでリストを作ってみたが、まだ完成していないので今週末に仕上げなければ。ついでにリマインダーとして ”must do リスト” も作るべきか。
あー、楽しい週末よ、いづこー。

あ、近所の図書館からオンラインで予約しておいた Keith Jarrett のCDが届いたとお知らせのメールが来た。
今日は開館時間内に寄れそうにないので明日ピックアップ。
楽しみ!


【本日のBGM】  What a fool believes / The Doobie Brothers







これまでのわたしの人生の中で――というとすごく大げさだけれど、音楽や映画や書物などの芸術作品が占める割合はすごく大きくて、それらを取り除いてしまったらきっとつまらない物ばかりが残るんじゃないかと思うほど、わたしにとってそれらはささやかな愉しみながら必要不可欠なものでもある。

人には人生のいろんな時期に様々なエポックがあって、そういうイベントと共にその時代時代の記憶が残されていくのだろうと思う。
わたしの場合はたいていそれらは音楽や映画と絡んでいて、あの頃はあの音楽や映画に夢中だったなぁ、というのがひとつの記憶の鍵になったりする。

小学生の時に初めてコッポラの『ゴッドファーザー』を見た時の感動とは違う、あの衝撃。
あの人間描写の深さ、暴力の激しさ(料金所でソニーが射殺される場面!)、家族の絆の強さを、子供心に深く深く刻んだのだった。
何十回、何百回と見る機会があってもその印象は少しも変わることなく、今もわたしの映画ベストテンに必ず入る1本だ。

しかし10代半ばの高校生だったわたしにものすごい衝撃を与えた映画が現れた。
たぶんこの映画がわたしに与えた衝撃というのは今振り返っても相当大きい。多感な時期に見たからなのか、題材のせいなのか、とにかくその打撃は大きかった。


deerhunter今日、家に帰ってきたらルームメイトが見ていた映画がまさにその映画、『ディアハンター』だった。

この映画を見たのは映画が公開されたずいぶん後で、今では記憶も曖昧だけれど、たぶんレンタルビデオを借りてきて見たのだと思う。
でも公開時に話題になったのはすごくよく覚えている。
あの当時うちの兄が角川の『バラエティ』というサブカル雑誌を読み始めていて、映画や音楽や小説などのサブカルチャー情報が満載されたその雑誌をわたしも毎月楽しみに読んでいた。
その『バラエティ』でもすごく大きく取り上げられていたのが印象的だったのだ。

当時のマイケル・チミノ(監督)はとにかくいろいろと伝説と問題を抱えた人で、『ダーティーハリー2』の脚本家として順調な映画人生を歩み始め、翌年には『サンダーボルト』で監督デビューを果たしている。
イーストウッドと若造ジェフ・ブリッジスの銀行破りの痛快な物語で、デビュー作にして非常に高い評価を得た作品だった。

チミノはこの映画の成功によっていろんなオファーがあったのを全て断わり、満を持して撮った映画が『ディアハンター』だった。そしてオスカーの作品賞を含め、監督賞、撮影賞(ヴィルモス・ジグモンド)、助演男優賞(C.ウォーケン)他、その年の映画賞という映画賞を総ナメにした。

表現の乏しさからこの映画に対する自分の感情をうまく表現することができない。「感動」というのとは別物の、「衝撃」としか呼べない何か。

こんなに泣いてしまったのは生まれて初めてなんじゃないかと思うぐらい、喉が痛くなってしまうぐらい、呼吸が苦しくなってしまうぐらい、「どうしてなんだろう、どうしてこういうことになってしまったんだろう」、と感情が上手くコントロールできずに映画のことを思い出してはまた涙する日々だったのだ。

何がそんなにわたしの琴線に触れたのか、この映画は相当長い間わたしの心の中にとどまっていて、そしてわたしを揺さぶり続けていた。
今もその ”何か” は上手く説明できない。
決して感動大作でもないし、ベトナム戦争を題材に使っているけれども戦争映画だとも思わない。敢えて言えば青春の半ばに戦争に駆り出され、人生が少しずつ違う方向に進んでしまった若者達の群像劇だ。

今でもこの3時間を超える長編の中で、マイケル(デ・ニーロ)、ニック(ウォーケン)、スティーブン(J.サベージ)がベトコンにロシアン・ルーレットを強制させられる場面を正視するのは苦手だ。
大学の頃、この映画の日本での上映権が切れる最後ということで梅田の70mmのシネスコサイズのスクリーンでリバイバル上映されたのを見に行ったけれど、戦場シーンは(当然ながら)TV画面で見るよりもド迫力でますます弱ってしまった。

しかしその分最後にジョン・ウィリアムスによる繊細なクラシックギターの調べに乗せて映し出されるC.ウォーケンやデ・ニーロの笑顔のアップが悲しいほど美しく、マイケル・チミノに思うツボ!と泣きながら思っていた。

戦場に出る前の、スティーブンの結婚式とその後の鹿狩りのシーンまでがしつこいほどに長く、そしてその描き方が細かければ細かいほど帰郷してからの彼らの人生の変わり様が痛々しく、深く心に刻まれる。

この映画によって「君の瞳に恋してる」と「God Bless America」はわたしにとって忘れられない曲になってしまった。

そうして永遠のレクイエムとして、ジョン・ウィリアムスが奏でるスティーブン・マイヤーズの名曲「カヴァティーナ」も。

この先、この映画を見た時のような衝撃をまた味わうことのできる映画に出会うことができるのだろうか、とふと思ったりする。
人は年齢と経験を重ねていき、新鮮さは次第に衰え、感受性だって鈍ってくるのだろうけれど、変わらずに心揺さぶられる映画に出会いたいと心待ちにしている。

内容は似ても似つかないけれど、この映画の後に数え切れないほど繰り返し見た映画がジェームズ・アイヴォリーの『眺めのいい部屋』だった。

最近、繰り返し見る映画に出会ってないなぁ。







あ、くやしい。

松尾スズキのブログ『ドブロクの唄』のチェックをサボっていて、さっきまとめ読みしたら金曜(7/21)の「僕らの音楽」のゲストが松尾スズキとくるりだった。今週は耕史くんがゲストの『オーラの泉』のオンエアも忘れてた。
きぃー!

この番組を見たことがないのだけれど、いつも興味引かれる組み合わせでライブを見せてくれるようで、HPのトップページにあるこれまで参加したアーティスト(&これから登場するアーティスト)の一覧を見ては面白そうだなぁと思って見ている。

「平井堅×三谷幸喜」(『王様のレストラン』つながり?)、「向井秀徳×椎名林檎」、「スガシカオ×桜井和寿」、「福山雅治×深津絵里(『すてきな片思い』つながり?)」「山崎まさよし×ユースケ・サンタマリア」なんて見てみたかったなぁ。

えーん、近所のレンタル屋さんに「僕らの音楽」は入ってたっけ。
HPの上辺に「新堂本兄弟」の生瀬勝久がゲストの回が(視聴率)15.2%を記録したってでっかく書いてあるー。

今度置いてないかチェックしてみよう。

つか、「僕らの音楽」って関西で放映されてんのかなぁ。
してなかったらショック。
もしそうなら、大昔に『イカ天』が関西ではやってなかった時ぐらい悲しいかも…。


【本日のBGM】  ばらの花(Remixed by Rei Harakami)/ くるり
           Rei Harakamiの才能は本当にすごい、ただ、すごい。






初回が ”ロケットスタート” と話題になっていた、阿部ちゃんの『結婚できない男』と、長瀬くん主演の『マイ★ボス マイ★ヒーロー』を見た。

実は『結婚できない男』の方が面白いんじゃないかと思って期待していたのだけれど、ふたを開けてみればわたしには『マイ★ボス マイ★ヒーロー』の方が楽しかった。

どちらのドラマも主演の2人がキャラクターに見事にはまっていて、ストーリー云々よりも彼らを見ているだけで楽しい。逆に言えば、これらのドラマの面白味は物語ではなくて演じ手の巧さの上に成り立っているので、あくまでも彼らを見る楽しみ以外には大きな興味はないのだけれど…。(それは『弁護士のくず』も同じでした)

どちらのドラマももうちょっとオープニングやエンディング、テーマ曲とタイトルバックの映像なんかにもうちょっと工夫が欲しいというか、見せ場が欲しいというか。特に『結婚できない男』のオープニング、E.L.Tの歌もタイトルバックの映像も、なんだか安易な感じで全然インパクトがない。
作品の出来はやっぱりこういう物語以外のところでもスタッフのセンスが問われると思うので、何となく面白味がなくてちょっと残念。


それにしても長瀬智也です。

『IWGP』しかり、『タイガー&ドラゴン』しかり、本当にこういうやんちゃなはみ出し者の役を演じさせたら彼の右に出る者はないですね。
ダントツにいいです。

オリジナルの韓国映画にはないエピソードも大森美香はふんだんに混ぜているんだろうけれど、長瀬くんのあの百面相のような柔軟な表情、相変わらず長い手足、こういう肉体表現の自由さは彼ならでは。
そうして、やっぱり勉強が苦手なキャラクターも彼ならでは!

ストーリーはマンガみたいなものだから、あまりにリアリティがなくて「ありえねー!」的な展開の続出だけれど、それでもつい憎めない気持ちで見てしまうのは、やっぱり「榊真喜男」という人物を長瀬くんが愛すべき魅力あるキャラクターに仕上げているからだ。
確かに真島マコトと山崎虎児と同路線と言えばそうなんだけれど、よりコミカルな味付けが多い分、シリアスな部分もコメディの部分もこなせる長瀬智也が見られて楽しい。

彼を見たいがために見ているところがあるので、物語がちょっとお粗末なのは仕方ないか。
特に第一話の「あぐねすプリン」のエピソードは少しくどくすぎてバカバカしさが勝ってしまい、そこまで引っ張るネタかなぁ、なんて途中で呆れてしまった。(笑) 全校生徒が狙っている、生徒が授業に集中できないぐらいのプリンなんだから、たった12個なんて言わずにもっと作って売りゃぁいーじゃないの、と。

第2回の球技大会のエピソードも、真喜男がクラスに少しずつ溶け込んでいく姿と、引っ込み思案のクラスメートの奥本さんと、球技大会のバスケチームを通じて交流を図るという青春の構図が中途半端で共感しきれない。

でも、ところどころのギャグシーンは可笑しいなぁ。
校長(岩城滉一)以外は自分がヤクザだということを誰も知らない。知られてはならない。通学の途中まで、組の車の送迎付きで通っていた真喜男だけれど、学校のそばまで近づくとヤクザだという正体がバレてしまうため、真喜男の教育係でありお目付役でもある部下の黒井(大杉蓮)に途中下車させられてしまう。

黒  井: 若、ここで降りてください。
真喜男: 降りる?! どうしてだ。
黒   井: やはり学校近辺に車で近づくのは危険です。正体がバレちまう可能性がある。今日からこっから先は、歩いていただきます。
真喜男: 歩くぅ?!
黒    井: この道をザザッとまっすぐ行きまして、右に一回、左に一回、更に右に一回曲がれば、到着です。
真喜男: それって何メートルだよ?
黒    井: 3キロです。
真喜男: 3キロ…それって歩くと何キロだ?
黒    井: ……3キロです。
真喜男: 早歩きでも?
黒  井: (即答で)3キロです。
真喜男: 遠いな、コノヤロー! 

カツアゲされているところを偶然真喜男に助けられたクラスメート、桜小路(手越祐也)が何かと真喜男に関心を示し、次第に真喜男との交流を深めていくのだけれど、どうもこの手越くんが苦手なわたし。
大人しい男の子の役ではあるんだけど、なんかちょっとナヨナヨとした感じが…。NEWSのファンからは怒号が聞こえてきそうだけれど、どうも原田伸郎とイメージが重なってしまうんだなぁ。…違いすぎ?

クラスメートの1人で広田雅裕くんが出ていて、やっぱり目がいってしまう。今のところそんなにセリフもないのに目が留まってしまうのはやっぱり彼にはオーラがあるのかな。

ちょっと笑っちゃったのは、真喜男が彼の担任である香椎由宇ちゃんを「鉄仮面」と呼んでるところ。
こんなに無表情が似合う若手女優も珍しい!


【本日のBGM】  ラブストーリーは突然に / 小田和正

なぜか突然に聴きたくなって聴いてみた。
いやぁ、こんなにドラマチックな曲というのはそうないぞ、と改めて思います。やはりこの曲なくして『東京ラブストーリー』の成功はあり得ない。今聴いてみてもイントロから心揺さぶられる名曲なのだった。







部屋の片づけをしていて去年のカレンダーを見つけた。
チラチラとめくって見ていて気がついたけれど、昨年の今頃はちょうど1年遅れで『新選組!』を一気見して衝撃を受けていた頃だった。

去年の7月15日に初めて『新選組!』のDVDを見始めた。10話まで見たら止められなくなり、3日後の18日に20話までを見ている。

もうここまで来たらやめられない、とまらない。
7月22日に第20話・山南さんの「採用です!」の次からは芹沢鴨暗殺、新選組の誕生、池田屋事件、そして怒濤のごとく「友の死」、「寺田屋大騒動」へと続く、新選組にとってもドラマにとっても最も華のある時期だったのだもの。

その1週間後の29日に35話から最終話までまた一気に見ている。
それこそ睡眠を削って見ていたのだった。好きな場面、心打たれる場面があまりに多くて、何度も何度も繰り返し見るものだから、それこそセリフやBGMを覚えてしまった。文字通り”虜”になってしまっていた。

その2日後にナイアガラの旅行に行ったのだけれど、もう気持ちはナイアガラどころではない。ちょっとした隙にも『新選組!』を思い出しては泣けてしまう始末。

一緒に旅行に行った友人にそのことを話したら(総司と平ちゃんの名場面をナイアガラで演じてみせた)、ついには友人も『新選組!』にはまってしまう結果となった。
その後、このドラマの影響は尾を引いて、結局今年の年明けに放送された『土方歳三最期の一日』に至るまでずっと気になる存在だった。

昨年『タイガー&ドラゴン』をすごく楽しみに見ていて、あぁ、いいもの見せてもらった、と喜んでいたのもつかの間、その後少しした頃に始まった(遅れてきた)『新選組!』の衝撃は、あんなに楽しんだ『タイガー&ドラゴン』をも吹っ飛ばしてしまった。
いや、もちろん『タイガー&ドラゴン』は今でも大好きなんだけれど、『新選組!』の衝撃があまりに大きかったためにちょっとインパクトが弱まってしまった感じだ。

また『新選組!』みたいなドラマに出会えるんだろうか。

スパイダーソリティアにはまっている場合じゃないですよ、三谷さん。


【本日のBGM】  『新選組!サウンドトラック 第二集』







連日の30度越え。
風があるからまだ許せるものの、暑い日が続いている。
日本は大雨被害がニュースになっていた。
大丈夫かな。
夕べはこちらでも雷がゴロゴロ鳴っていた。

BGMは昨日からなぜかミスチル。
普段ほとんど聴かないけれど、「雨のち晴れ」は好きな曲。

「雨のち晴れ」はダメダメ・サラリーマンをモチーフにしていてユニコーンの「働く男」を彷彿とさせる。
民生も上手いけど、桜井くんもお遊びが上手い。


「お前って暗い奴」 そう言われてる
幼少の頃からさ
1DK 狛江のアパートには
2羽のインコを飼う 
あ~

ふふふ。

この曲の素晴らしさはやっぱりサビの部分。
非常にキャッチーで、必ず一緒に口ずさんでしまう。
メロディメーカー・桜井和寿の本領発揮。
ボーカリストとしての桜井くんの高音はすごくハリがあっていい声だ。
(当たり前だけど)ほんとに歌が上手くて感心してしまう。


もうちょっと もうちょっと
頑張ってみるから 
ねぇもっと ねぇもっと
いいことがあるかな
イメージはいつでも 雨のち晴れ
いつの日にか 虹を渡ろう


昨夜の雷雨はどこかへ行ってしまった。
でも残念、雨のち晴れではなかった。
今朝は曇り空なのです。






暑い!今日は日中、34度を記録。
家に帰って来てから速攻でシャワー。

エアコンが好きじゃないのでできるだけ使いたくない、電気代は家賃に含まれているからタダなんだけどなぁ。


あ、何だか今面白かった。

だいたい文章を書く時は適当に思いつきで書いて後で直す。
そういう書き方をするからわたしの文章はしょっちゅう破綻していて、主語と述語が一致していないことも頻繁にあり、しかも文章をきちんと組み立てて考えてから書かないから副詞の入る位置が大抵おかしい。
読み返して「落ち着かない」と思って入れ替えたりするが、話し言葉のまま挿入したりするから文章にしてみるとちゃんとはまらない。その上ひどいことにわたしはしょっちゅう格助詞(テニオハ)の使い方も間違えるので文法的に成り立たっていないことも多い。――いいのかこれで、国文科卒。
中学の時は誰よりも口語も文語も文法が得意だったのになぁ。今となっては全然自分の文章に反映されてないな。

あ、そう、それでさっき書いていた文章、

エアコンが好きじゃないのでできるだけ使いたくない、電気代は家賃に含まれているからタダなんだけどなぁ

これもいつも通り、頭に浮かぶままにまず打って後で直そうと思っていた。
そしてハタと気がついた。


エアコンが好きじゃないのでできるだけ使いたくない

まで書いて、後の文章は ”even though I don't need to pay any electricity charge” と頭の中に浮かんでそれを無意識に日本語に置き換える努力をしていたのだった。つまりは頭に浮かんだままの文章だったわけなんだけれど、日本語で表現しようとしているのに文章構造は英語、という不思議なチャンポン現象が起こってしまう。
面白いなぁ。

英語を勉強するずっと以前は、英語を読んだり聞いたりする場合、頭の中でそれらを日本語に翻訳する作業が行われるのだと思っていた。
でも実際はそうではなくて、英語を読んだり聞いたりしている間は日本語は全然登場せず、やっぱりそれらは英語で理解されているのだ。

言語学と脳科学というのはもちろんまだ解明の余地の多い分野なのだろうと思うけれど、複数の言語を修得した人の脳をいつも覗いてみたいなぁ、と思ったりするのはわたしだけかな。どういう構造になってるんだろうなぁ、その言語を受け取る(または発信する)脳というのは。

たぶんこれは言語学の分野において一大変革をもたらした”現代の知の巨人”チョムスキーの「生成文法」について学ぶべきなんだろう。
彼の生成文法という発想は、それまでの言語学でのメインストリームだった構造主義的な見地からのアプローチを、それを創り出す側の脳のメカニズムに着目した点で画期的だった。

彼の論文や言語学論は難解ゆえ、そう簡単に素人が読みこなすことはできないけれど、噛み砕いて言えば世界中のどんな言語であっても文章を形成するのに最小限必要な要素(たとえば名詞、動詞、副詞、形容詞など)は共通していて、そしてどの言語であっても赤ん坊は必ず名詞を最初に覚え、そして動詞を覚えていって組み合わせて文章を形作るようになるというパターンがあることなどを発見した。(←読んでないので授業で習ったことの伝聞)

いや、チョムスキーを出してくるほど大げさな話ではないのだけれど、言語を習得する時の脳の働きってちょっと興味があるものだから、つい話が大きくなってしまった。

関係ないけれど、Youtube で以前教授の脳についてニュース番組で取り上げられている映像を見たことがある。
教授の脳梁はすごく厚いそうで、特にその後部は音声情報を司る部分なのだとか。教授の場合、そこが人より並はずれて大きいのだそうです。「脳梁の後部がこれほど大きいのは、ある意味異常」なんだとか。
やっぱり天才は脳も並はずれているのね。


【本日のBGM】  I was brought to my sences / Sting

おそらくSting のソロアルバムの中で最も地味なんじゃないかと思う '96発表の「Mercury Falling」からの1曲。発売当時、この1曲を聴きたいがためにこのアルバムを買い、そして本当にこの曲しか聴いてなかった。
数多い彼の名曲の中でも”Sting マイベスト5”に入る佳曲。
ブランフォード・マルサリスのサックスのカッコよさったらない。






semi念願のNHK金曜時代劇の(内野さんの)『蝉しぐれ』を遂に見ることができた。これには本当に感謝、感謝です。まさかこっちで見られるとは思っていなかった。

それにしても出演者が半端じゃなく豪華ですねぇ、これは!村上弘明なんて、全ストーリーの中で2、3度しか登場しない贅沢さ、なのに存在感は抜群です。この作品に対するNHKの意気込みがそこからも伝わってきます。

最初の頃、若き日の文四郎を演じるには内野さんは落ち着きすぎていてちょっとキツいかなぁなんて思ってみていたのだけれど、父・助左衛門を亡くしてからの彼は義に厚い好青年を凛として表現していて素晴らしい。
主役の確かな演技力ゆえ、観ている人間に物語以外の余計な雑念を抱かせる隙すら与えない。それに内野さん、やっぱり色っぽいです。(笑)

ついついこのドラマ版と映画版を比べてしまうのだけれど、やはり7回分の時間的余裕からか、ドラマ版の方がディティールが細かく、登場人物達の人間像も掘り下げられている分、物語に気持ちが深く入っていける。
特に矢田淑江(鈴木杏樹)のエピソードは映画では全然触れず、あくまで「矢田さんのご妻女」としてしか登場しない。だから彼女の弟・布施鶴之助についても映画では全く登場せず、欅御殿での激闘の時も文四郎の助太刀として同行したのは小和田逸平だけになっていた。


お福についても映画の木村佳乃よりも水野真紀の方が合っているように思うけれど、実はわたしは水野真紀がちょっと苦手なので、彼女に感情移入ができないのだった。あれかな、声がダメなのかな。
お互いに20年もの間想い続ける、その相手なので説得力が欲しいのです、そのぐらい心に残る女性である、と。わたしの中では水野真紀だと、うーん…。個人的な好みの問題ですが。

それにしても脇を固める俳優が豪華です。
文四郎の父・助左衛門(正しくは義父)に勝野洋。漢気のある寡黙な父親像を演じ、年齢を感じさせないテキサス。映画版の緒方拳はさすがに渋いけれど、如何せんちょっと老けすぎている気がした。勝野洋の方がいいですね。
文四郎の母・登世は竹下景子。さすがかつてのお嫁さんにしたい女優No.1の座を勝ち取ったことがあるだけに良妻賢母がハマってました。

文四郎の親友・小和田逸平に石橋保。最近あまり見る機会がないと思ってましたが、いやいや楽天家で親友思いの逸平像がすごく合っている。映画版のふかわりょうよりも茶目っ気があって愛すべき人物になっている。

文四郎のもう一人の親友・与之助に役者・宮藤官九郎ですよ。(笑)
いかにも ”剣には弱いが頭で勝つ” ていう感じがいいです。これも映画の方の今田耕司よりも適役。

映画・ドラマ両方の『蝉しぐれ』に出ているのが柄本明で、映画では磯貝主計(ドラマでは塩見三省)が演じ、ドラマでは父・助左衛門が仕えた横山家老を演じている。

renji文四郎の道場の師として石橋蓮司が演じているのだけれど、ちょっとその老け具合(というかむくみ具合?)にビックリ。最近見ていなかったからかな。わたしの中の石橋蓮司はこう(←)なのです!
映画では秘剣「村雨」については全く触れられていませんが、ドラマでは石橋蓮司演じる石栗弥左衛門が修行の末に編み出した不敗の技で、文四郎の才能を見込んで彼のみに伝授する重要な役所。

そして文四郎にとっては父の仇もであり、勢力争いのために殿様とお福の間に生まれた子を亡き者にしようとする敵・家老里村左内を演じるのが平幹二朗。映画版の加藤武(最初誰だかわからなかった!)より、よっぽど狡猾でねちっこい感じが出てて上手い!

ドラマでは里村家老の失脚後、文四郎に向けて刺客が放たれるところまで描かれる。その謎の刺客が塚本晋也というのがすごいキャスティング!(笑) しかも特典として収録されていた「プレマップ」の中に”謎の刺客・塚本晋也” ってちゃんと映像まで含まれて紹介されてて、「謎でも何でもないじゃん!」って笑っちゃったんですけど。だってプレマップって番宣のために放送前に流すんでしょう?その中で紹介しちゃったら意味ないじゃん!!って感じなんですが、まぁいいのか。布施鶴之助の道場の師範代なんだけれど、全然強そうに見えないところがまた塚本晋也っぽくていいですね。役者としても上手いんだな、相変わらず!

内野さんの殺陣もものすごく力強くシャープで、映画より数段迫力のある殺陣のシーンを楽しめた。ちょっとあの「秘剣村雨」を使う時の ”まやかしの手”のような動きはマンガチックだったけど。(笑)

蛇足だけれど魔球とか秘剣って実写化するのに困るだろうな。木之内みどりのドリームボールはどんな風にしたんだっけ?忘れちゃった。
クローネンバーグの傑作『Dead Zone』でクリストファー・ウォーケン演じるジョニーが事故のために人の手に触れただけで未来が読める特異な能力が身についてしまうのだけれど、その「未来が読めた!」という瞬間をどう映像的に表現するのかというのに困ってしまった、というエピソードを聞いたことがある。最終的に、その演技の瞬間にウォーケンに電気ショックを与え、目の瞳孔が収縮する映像で「ハッ!」と気づく、という表現にしたのだけれど、これを何度もやるものだからC.ウォーケンは痛くてたまんなかったそうです。(笑) 頭の中でイメージできても実際に映像化するのは大変だよなぁ。

それから殺陣の場面で映画版の方がよかったと思うのは、わたしが映画の紹介トレイラーを見てゾクゾクした、あの何十本という刀の抜き身を畳に突き刺して闘う場面。映画では逸平と2人だけで応戦するためあのシーンを入れたのか、それとも原作にもともとあったのか。あのシーンは秀逸でした。

もう1点、映画の方が優れていたなと思うのは音楽。
ドラマの音楽は小室等が担当し、こちらも決して悪くないのだけれど、映画の方の岩代太郎のテーマ曲は雄大で叙情的、かつ優しさにも満ちていて美しい。この曲を聴くとまさしく「蝉しぐれ」の描くせつない世界を感じることができて素敵です。
イメージソングの一青窈の「かざぐるま」も、ドラマの方のエンディング曲よりもよかったな。だってドラマのエンディングの曲はなんだか70年代後半の歌謡曲みたいなのです、今の時代に…。

真田広之が主演した同じく金曜時代劇の『新半七捕物帖』(あぁ、これももう一度見たい!)の時のエンディングの時は奥田民生の「陽」で、バックが真田さんのモノクロ写真が使われて、ちょっとした真田さんのPVとしても楽しめるほど渋くてかっこよかったのだけれど、こういうスタイリッシュな組み合わせが欲しかった、とちょっと贅沢を言ってみたりする。

金曜時代劇の『蝉しぐれ』を堪能しましたよ。内野さんはひたすら素敵でした。
宝塚の舞台『若き日の歌は忘れじ』も名作だったということですが、まず藤沢周平の物語がこれだけ美しいんだもの、どう料理しても心に残るものになるんでしょうね。
それにしてもこのドラマの録画消しちゃったなんて信じられない!わたしはかなりお気に入りですよ!(笑) >先生

文四郎とは全く異なるキャラクターを内野さんが演じたという昨年の金曜時代劇 『秘太刀馬の骨』も、こうなったら絶対観ますよ、えぇ、必ずや!


【本日のBGM】    Flake / Jack Johnson featuring Ben Harper






あー、超カッチョわりー!

不動産屋から依頼されているエージェントが、9月以降の入居希望者を連れて突然わが家を訪ねて来た。
事前に連絡なく突然訪ねて来たものだから、わたしは休日の昼前ということもあって超リラックスモード。お化粧だってしてないし、Tシャツに短パンという思いっきりくつろぎ部屋着姿なのだった。

しかも間の悪いことにルームメイトが早朝から出かけていなかったから、朝っぱらからマッタリとコーヒーを飲みつつ、『Always 三丁目の夕日』をDVDで鑑賞していて、それこそ思いっきりダダ泣き状態だったのだ。まさに吉岡君が「淳之介ーーーっ!」と万年筆を握りしめて淳之介を追いかけて、街を走っていくところ見た後だったのだ。

そんな滝のような涙を流している時に(しかもボロボロティッシュを片手に)、「アパート見学希望者を連れてきてるんだけど、今いいかな?」と言われ、咄嗟に事情が飲み込めないままグシャグシャに泣いてる女を見て、あのエージェントは当惑したに違いない。


「来るのであれば事前に連絡してから来て欲しいんですが」(泣きベソ顔で言われるとさすがに説得力あるだろ!)

というと、「電話番号を知らないので」という。
おいおいおい!確認してから来ないか、普通?

エージェントはもう2人の大学生風の女の子達を連れて来ている。追い返すのも気の毒だから、仕方ないけれど泣きはらした目で涙に濡れたティッシュを片づけて通してあげた。

一通りわが家の説明をして家の中を見てまわり、女の子達は申し訳なさそうに「バッドタイミングでごめんなさいね」という感じで「Thank you, Thank you」を
連発して帰って行った。
一体わたしに何が起こったのかと思っただろうなぁ。
それはね、『Always 三丁目の夕日』のせいなんですよ、お嬢さん。
ベタなんですけどね、もうね、泣かせるんですよ、吉岡秀隆くんが、薬師丸ひろ子が、小雪が、そして堀北真希ちゃんが。

吉岡くんが引き取り手の見つからない淳之介(8~9歳ぐらい)を成り行き上仕方なく引き取って一緒に暮らすようになるのだけれど、その男の子が吉岡くん演じた『北の国から』の純のイメージに重なるわけですよ。顔つきは全然違うんですけどね。でも当時彼はあのぐらいの年齢だったから。

五郎にあの麓郷のボロ家へ初めて連れて来られた時の、「えぇーっ、こんなとこ、住めるんですかぁーっ?!」と、思い切り不快&驚いた表情を見せた、あの小さな顔が脳裏に蘇ってくるのですよ。
どんなに天才的な子役が出現しようとも、どんなに子供を主人公にしたドラマが作られようとも、「黒板純」と「黒板蛍」を上回る衝撃は未だ味わっていないわたしです。

集団就職で東京にやって来た堀北真希ちゃんに、お正月を故郷の青森で過ごさせてやろうと彼女の住み込み先「鈴木オート」の堤真一と薬師丸ひろ子夫婦が送り出してやる。
彼女の乗る列車と平行して堤一家が乗るミゼット(!)が川の土手を走り、それに気づいた堀北真希ちゃんが窓を上げて「よいお年をー!」とあいさつする場面、これまた『北の国から』のあの名場面を彷彿とさせるのです。
あの、蛍が母・令子を見送るために泣きながら土手をひたすら走る場面。「列車の見送り&土手を走る」という構図はかなりオーソドックスなのかも知れないけれど、わたしの中ではこういうシーンは全部あの時の蛍に集約されてしまうんだな。

それにしても出演している役者がみんな楽しそうに演じているのがいい。
堤真一は相変わらずいい声で、”頑固な昭和のおやじ” を見せてくれた。この映画の中で最も魅力的だったのは彼だろう。彼らの子供を演じた”一平くん” もヤンチャ坊主だけれど可愛い。

飲み屋のお客でマギー、温水洋一、郵便屋さんが(お久しぶり)神戸浩、氷屋さんはピエール瀧、電気屋さんは木村祐一、不動産屋は松尾貴史、ダンスホールのマネージャーは益岡徹、淳之介の実父は小日向文世、その秘書は小木茂光、なんて渋くて味のあるキャスティング。
あ、忘れてはならない、お巡りさんはどこかで見た顔…どこで…?と思って、思い当たりました、そう、『新選組!』で照英に「最後まで奴のことはよくわからなかった」と言わしめた、”尾形さん” こと飯田基佑さんでした。

いやはや、とにかく格好悪かったなぁ。
次からは必ず24hours notice で、事前に電話連絡するように、と念を押しておいた。
また映画やドラマを見てダダ泣き状態の時に来られては困るもんで!







W杯も終わって、何となく日々の楽しみが1つ減ってしまった感じ。
90年からW杯は見ていたのだけれど、何だか今年はとても身近に感じられたなぁ。なんでだろう。
日本ではイタリア×ドイツ戦の再放送もあったんだ。この試合は本当に面白かった。
わたしの中ではケチのついてしまった決勝戦より、こちらの試合の方が遙かに興奮とドラマがあってサッカーの醍醐味を味わった気がする。共に拮抗した試合であっても密度の濃さとしてこの準決勝が最高の内容でした。

ジダンの頭突き事件は裁判にまで発展しそうな気配になってきた。
真相がうやむやになってしまうには頭突きを見舞った人が偉大過ぎた。
20日には2人は聴聞されるという。
ピッチで起きた出来事がピッチの外で争われることに、何となく消化不良のようなスッキリしないものを感じる。

その上、フランス人弁護士がジダン退場がビデオ判定によるものであればあの判定は無効になるから決勝の再試合を要求する」という構えらしい。



本当にみんなそんなことを望んでいるのかな?
万が一、再試合でフランスが勝ったとして、ファンも選手も心の底からそれを喜べるのかな?
それが最も幸せな解決法なのかな?

これはいろんな要素が重なって起きた出来事だ。
試合はただの国際試合ではなくて、W杯の決勝というまさにサッカー選手にとっての名誉と栄光を象徴するものだ。
その試合を最後にフランスの主将は引退することになっていた。
知っていた人がどのくらいいたのかわからないけれど、残念なことに試合当日、彼の御母堂は体調を崩して入院してしまった。
試合開始後、フランスの主将は高度な技を見せて見事に先制し、その後イタリアのDFはシャープなヘディングを見せてフランスに追いついた。
試合はタイのまま延長戦に突入、そして事件は起きた。

きっとマテラッツィの言っていることは本当で、暴言を吐いたとしても仏主将の個人的な心情を傷つけるものというよりも、よく世間でケンカの時に吐かれる「使っちゃいけない汚い言葉」だったんじゃないかと思う。
でも様々な事情が重なって、仏主将には聞き捨てならない言葉として受け止められたのだろう。きっとあの舞台でなければ、きっとあの日でなければ、こんな結果になっていたかどうかはわからないんじゃないか。
彼だって普段の時なら敵に対してよく使っていた言葉だったかも知れない。
ただあの試合はW杯の決勝で、そして彼の選手生活最後の試合でもあった。

2006年のW杯の決勝戦は7月9日の、たったあの1日しかないのだ。
そしてその日の結果が全てなんじゃないかと思う。
拮抗した試合内容で、事件があって、PKでイタリアが勝利をものにした。
それが事実だ。

それ以上でも、それ以下でもない気がする。

何度やっても、もしかしたらイタリアが勝つかも知れない。
でももう1試合やってみたらフランスが勝つかも知れない。

それはその時にならなければわからないことだ。
第一、法的な措置を訴えて決勝戦をもう一度やったところで、選手や監督達にあの時と同じだけのモチベーションを保つことができるのか。

ビデオ判定によってジダンの退場が判断されたのなら、確かにルール違反だろう。法的にはあの決勝戦自体が無効になる、ということになるかも知れない。
でも、今となってはもうだんだんと醜い方向に事態は進んでいるようで、ますます後味が悪くなっている気がする。
フランスにとってはあの決勝戦の汚名をすすがなければプライドが許さないのかも知れないが、勝負は本当に「時の運」だと思うのだ。

2006年の7月9日は、人生の中のたった1日だけれど、全く同じ7月9日は二度とやって来ない。
あの決勝戦も、やっぱりあの日・あの時にしか成立しないものんじゃないのかな。

何だか禅の思想みたいになってきたなぁ。
そう思うのも、やっぱり自分が日本人だからだろうか。



【本日のBGM】   あの日に帰りたい / 荒井由実


【追】 フランス人の誇りを奪回するのも大事かも知れないが、その間にもイスラエルはレバノンを爆撃している。あぁ…。






今日は午前中ずっと雨だったけれど、午後からはスッキリと晴れ上がった。
そのせいか夜家に帰る頃はもう8時前だったのだが、夕焼けが美しく夏の空の色だった。

駅から家まで5分ぐらいの距離で、ちょうどその時にCharaの「タイムマシン」を聴きながら夕焼けの中を歩いたら、この曲のせつなさがいつもより強く感じられて余計にせつなくなる。
やっぱり音楽と風景というのは切り離せないなぁ。

7月に入っていろんなことが動き出した。
この何年か、ゆるやかな環境の変化はあったけれど大きな変化は少なかったから、今月に入って懸案事項が1つずつ片づけられていくことで次第に新しい環境に向けての気持ちも準備ができてきたのかも知れない。

いい年をして好きなことだけを考えて我が儘に生きている人間を、周囲の人たちはなんと寛容に受け容れてくれていることだろうか、なんと見返りを期待しない愛情に自分は支えられているのだろうかと思うと、本当に自分が豆粒みたいな存在だと感じてしまう。

どうやったらわたしはその寛容と愛情にお返しをすることができるのだろう。
わたしはただひたすら途方に暮れてしまう。

それというのも夕焼けの中をしみじみと歩いて帰ってきたりしたせいだ。
Chara が大きな息継ぎとせつないつぶやき声で耳元でささやいたりするからだ。

「タイムマシーン」は実は罪作りな歌なのだ。


  もう片方を探そう
  タイムマシーンは来ない
  2つの心をつなぎ合わせなくちゃ
  2つの心をつなぎ合わせなくちゃ
  だけど見つかんないの…







今日はなぜだかずっとAORの1日です。

AORはその昔、一世を風靡したのだ。
10代のはじめ、ちょうど音楽に対する興味に目覚め、自分の嗜好がだんだんハッキリしてくる過程でAORは絶頂期を迎えていた。

その洗練されたアレンジ、メロウな旋律、都会的な憂いを秘めたボーカル、まったりとしたリズム…「ちょっとカッコイイ大人の音楽を知ってしまった」、AORは子供をそんな気分にさせてくれたのだ。

その頃からやたらいろんな情報を集める習性のあったわたしは、兄がいつも買っていた『FMレコパル』や『週間FM』を毎週隅から隅まで読み込んで好きなアーティストをインデックスから拾い出し、お気に入りの曲のエアチェックを逃さないようにマーカーで印をつける、というのを週課(?)にしていた。
兄のブルー・マーカーとわたしのピンク・マーカーで番組表はいつも激しくツートンカラーに染められていたのだ。


何度も何度もエアチェックをトライして、そして遂に一度も成功することなく終わってしまった一曲がある。
予期せぬところでこの曲が流れているのを耳にしては「チクチョー!」などと兄と共に悔しがった。しかし遂に2人とも録音することなくその曲はベストテンから消えていき、そしてAORも過去のものになってしまった。

それなのに、なのに、今でも昔と変わらずに大好きで、そして飽きずに聴きたくなってしまうのはこの曲を最後まで確保することに失敗してしまった無念さがそうさせるのだろうか。

この間 BANANA REPUBLIC のセールに立ち寄った。友人と何気なく洋服や小物を見ている時に店内で耳慣れたフレーズが流れ始めた。

「おっ、これはっ?!」

そう、それはわたしと兄がことごとくエアチェックに失敗し、そして遂に手に入れることができなかった幻のエイドリアン・ガーヴィッツの「君はミステリアス」(すごい邦題だ)のあの印象的なイントロをサンプリングした女性ヴォーカルの曲だったのだ。

記憶の彼方に消え去っていたあのイントロのデヴィッド・ハンゲイトのベース音とスティーブ・ポーカロのキーボードが一気にあの頃を蘇らせてしまった。
音楽のすごいところはその曲を聴いていた時代に一瞬にして連れ戻してくれる力があることだ。ものすごく深く音楽と風景が結びついているんだなぁ。今でもこの曲をよく聴いていた頃をありありと思い浮かべることができる。

a.gurvitz
ちょっと懐かしくなって(でもわたしにとっては今でも十分魅力的な曲だ)ググッてみたら、日本では紙ジャケ仕様&デジタルリマスタリングで今年の1月にこの曲が収録されたガーヴィッツAORの名盤『Sweet Vandetta(甘い復讐)』が発売になっているではないか!
あ~、聴きてーっ!

エイドリアン・ガーヴィッツはロンドン出身のギタリストで、ブリティッシュ・ハードロック一筋の人だった。しかしどう聴いてもAORが彼の本路線だろうと思わせる見事なソフト&メロウっぷり。
彼はイギリスからL.A.に渡り、ソロアルバムを発表した。サポートメンバーはスティーブ・ルカサー、ジェフ&スティーブ・ポーカロ、デビッド・ペイチ、デヴィッド・ハンゲイトなどの豪華TOTOメンバーだからそりゃクォリティも上がろうというものだ。

試しにAmazonでチェックしてみたら、こっちでは2002年に発売された日本盤が新品のインポートとして$23ぐらいで売られていた。送料も入れると$28前後。…微妙だなぁ~!

買ってもいいんだけど、日本で買えばリスタリング盤が2500円ぐらいで送料無料だから別に今こっちで買わなくても、って感じだよなぁ。
こういう時に我慢のできない性格というのは本当に困る。

大人は我慢しなきゃダメなのだ。
いい加減、成長するのだ。

ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルでちょっとお茶を濁してみたが、やっぱり頭の中では「君はミステリアス(しつこいがスゴイ邦題だ。原題は”The Way I Feel”)」が鳴っている。

あぁ、聴きたい~!


【本日のBGM】   
君はミステリアス(The Way I Feel) / Adrian Gurvitz

ウェブ試聴で一部のみ…(涙)
もう何年聴いてないんだ、っていうぐらい聴いてない、彼のもう1つの名曲「Seventeen」も聴きたい。







city hall plaza昨日のW杯決勝戦はボストンの市庁舎広場のビッグスクリーンで中継されていた。今日新聞を読んだら、なんと6000人のファンがCity Hall Plazaに集結し応援していたのだとか。
(←こんな状態)


Italy fansきっとこれは Red Sox と Patriots の優勝パレード以来の人出ではありませんか。(ただしRed Sox と Patriots のパレードの時は軽く1万人を超えていたみたいですが…。あぁ地元愛)
Little Italy と China Town は世界中のどこに行っても存在すると言われるけれど、ボストンのLittle Italy: North End も昨日はかなりの盛り上がりだった様子。
ボストン市長がイタリア系の Thomas Menino というのも拍車をかけたのだろうか。

一緒に観戦していた仲間のトムはイタリアを応援していたのだけれど、主審が笛を吹くたびに(違反行為に関係なくても)、

      ” ノーォ、ノーォ、 I don't touch anybody! I don't touch anybody!”

と大げさな身振り手振りのイタリア語訛り英語でギャグを入れるために可笑しくて試合に集中できない。「えーい、試合に集中させんかぃ!」と突っこむ準備までしてしまった。


今日のBoston Metro(無料の新聞)にも

Magnifico ― Hub goes wild after Italy's World Cup win

の見出しが踊った。
”Hub” というのはボストンの愛称で、ボストンが港町であるところから。

”Close to 6,000 people gathered on City Hall Plaza to watch the suspenseful matchup on a massiv television screen, while wall-to-wall fans lined the closed off streets in the North End to hail their Italian heroes.  Immediately after Italy's Faibo Grosso kicked the winning shootout goal, the North End erupted into fan mania with fireworks, horns and thousands of people chanting " Italia! " ”

とあって、ノース・エンドの興奮状態が伝わってきます。
アメリカでもこれからもっとW杯が注目を集めるだろう、というコメントもあった。
サッカーの盛んな国からの移民が多いアメリカだもの、もちろんスーパーボウルの視聴率には及ばないかも知れないけれど、今日だって決勝戦をABCはゴールデンタイムに再放送していたぐらいだ。
次回はもっとスポンサーの宣伝合戦が激しくなっているかも。

4年前のブラジル優勝時もブラジル系&ブラジル移民の人たちが壮大なるパレードを繰り広げて(警察すら出動した)、その爆発的喜びの表現方法もものすごかったのだけれど、やっぱりW杯は皆を going wild にさせる”何か”があるんだなぁ。

優勝した選手たちのあの黄金のトロフィーを見つめる時の目の輝きを見ていたら、やっぱりW杯はとんでもないお祭りなんだと改めて感じた次第です。
それにしても同じ日にウィンブルドンの男子の決勝が行われるのはちょっと酷だ。フェデラーが4連覇を達成してもメディアの注目はW杯に取られてしまう。彼は早くも「来年の5連覇を目指すよ」とコメントしていたけれども。

あのジダンの頭突き事件、「マテラッツィがジダンに何を言ったか」についていろんな憶測が乱れ飛んでいるようで、そのいろんな憶測を読んでいても興味深かった。ブラジルの読唇術師までもが参戦していた。
確かにジダンの行為はスポーツマンシップには則っていないけれども、正直なところ「なんて卑劣な行為なんだ!」とジダンを責め立てる気持ちにもなれない。もっと言えば監督と一度も目を合わすことなく、涙目でトロフィーの横を通り過ぎてロッカールームに去っていく彼の姿は痛々しさえ感じられた。
これもまたサッカーなのか。

オリンピックを見る時も毎回思うのだけれど、さて、わたしは次回のW杯を一体どこで見ているんだろう?



【本日のBGM】  God only knows / The Beach Boys






今日はすごく暖かく風もあって美しい1日だった。

アメリカ時間だと今日のW杯決勝・イタリア×フランス戦は2時スタート。
友人たちとCentral Squareにある Sports Bar&Dining の「Tavern」で遅いランチを取りながら試合観戦をしようということで出かけて来た。

地下鉄のRed LineのCharles/MGH駅が工事中のために、Park Street駅でシャトルバスに強制的に乗り換えさせられてしまい、わたしは約束の1時集合に間に合わず。
けれども先に着いていた友人たちがTV真正面の絶好の場所を確保してくれてすごくラッキー。結局わたしは20分遅れで着いたのだけれど、その時でバーの外に中に入りきれずに待っている人が20数人ほどいた。
テーブル席は入り口付近のバーエリアを通り過ぎて奥に入っていくのだけれど、もう既にバーのところで黒山の人だかりで進めない。
さすがに今日は混んでいる。
Tavern、大繁盛。


結局総勢7人が集まって試合観戦。その前に腹ごしらえ、ということで食事をオーダー。
わたしはBacon&Blue Cheese Sandwitchを注文。サンドイッチといってもこちらではハンバーガーのことなんですが。

お水が運ばれてきたのでまずは一息、と思って飲んだらそれはスプライトだった。あー、ビックリしたー。まぁ、見た目分かりづらいですわな。あまりにも店内が混んでいて注文も錯綜したのね。「もう目が回るぐらい忙しいー!」とウェイトレスのお姉さんは嘆いていたので仕方なし。普段ほとんど炭酸を飲まない(ジンジャエールだけは例外)のだけれど、今日は何年かぶりにスプライトを飲んだ。

試合が始まって気分も高まる。
店内は当然ながらフランス応援組とイタリア応援組双方が入り交じっているので、皆の一喜一憂具合を見るのも楽しい。
わたしたちのいたテーブル席では全体的にフランスの応援の方が勝っていた感じ。ジダンが画面に映るともうヤンヤ、ヤンヤ。

予想に反していきなりしょっぱなから得点が動いたので見ている方もちょっと乗りだし気味に。マテラッツィの鋭いヘディングでイタリアが同点に追いついた時は店内の盛り上がりも最高潮に。

後半はフランスが常に有利に試合を進めていたと思うのだけれど、さすがに選手たちに疲れの色が見えて、このまま延長になりその上PKにでもなったらもう集中力のまさっている方が勝つんだろうなぁ…なんて思っていた。ブフォンの好セーブもあったけれど、流れはフランスだったですね。

そんなことを考えつつ突入した延長戦もフランスが有利にボールを支配し、TVの画面はイタリアのゴールエリアを映し出す機会が長くなっていた。
なのに、延長・後半が始まってしばらくして驚くような映像が。
ジダンがマテラツィの胸元にものすごい頭突きを食らわしていた。
マテラツィは彼に何て言ったんだろう。
W杯の決勝戦で、しかも自らの選手生活最後の試合で、彼が頭突きをせずにはいられないような何かをマテラッツィは言ったの??

もう店内も騒然。
ビエラ、リベリ、アンリ、そしてジダンもピッチからいなくなってしまったフランス。

PKになった時点で勢いはイタリアに移ってしまった。イタリアにはブフォンがいるぞ、という心理的な優位も絶対大きかっただろうな。

アメリカではこの試合はABCが全国ネットで放映していたのだけれど、今日はボストンのCity Hall 広場にビッグスクリーンが設置され、何千人という人がそこに集まって観戦していた。その模様を時折ABCはアメリカでの観戦風景として中継で見せていた。
なんでボストンだったんだろ?
ベルリンでこの試合を観戦していた前大統領クリントンの姿も映し出され、店内に拍手が起こる。やっぱりまだ愛されてるなぁ。(笑)

試合後の表彰式に、たとえ準優勝であったとしても偉大なるサッカー選手として世界中から暖かい拍手と声援でその活躍を称えられたはずのジダンの姿はなかった。

選手生活の最後の最後、彼のプレイする姿を見ることのできる最後の試合で、しかもW杯の決勝戦という舞台で、彼の姿を再び見ることなく幕が閉じられてしまったのが未だに信じられない感じだ。彼に「お疲れさま」という声援を贈りたかったファンは山ほどいたはずなのに、残念ながら彼の姿を見ることはできなかった。

控え室で彼はどんな心境でいたのだろう。
きっとそのうち彼のコメントが発表されることだろう。

24年ぶりの優勝でトロフィーに群がってキスするイタリア選手たちの姿はさっきまでの真剣な表情から一転して子供みたいに屈託なく可愛いい。
試合後に大会のハイライトがU2の”One Love” をBGMに映し出されて、「あぁ、サッカーは男のスポーツだなぁ」なんて思いながら見つめていた。

家に帰って来る頃にはもう7時を過ぎていた。
まだまだ明るいから、4駅ほど手前の駅で降りてちょっと寄り道をし、そのまま散歩しながら歩いて家まで帰って来た。

折角だから記念にデジカメを持ってってW杯観戦の写真を撮ろうと思っていたのに、持って出るのを忘れてしまった。(バカ)

家に帰ってから、来週から何組かわが家に興味を示している人たちが下見にやってくるのでルームメイトと2人で大急ぎで片づけをして家中の写真を撮った。ものすごく汗をかいてしまい、2回もシャワーを浴びる。
あぁ、一仕事。

すっかり夜中になってしまった。

ジダンは今夜、ゆっくり眠れるんだろうか。
彼にとって、いろんな意味で記憶に残る一日になってしまったんだろうな…そんなことを考えつつ今日も一日が終わります。


【本日のBGM】  One Love (Live Acoustic) / U2&R.E.M







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