寒いっ! 寒いよ、まったく!
その上、今晩から東海岸にスノーストームが来るらしい。
また雪が降り積もるー。
昨日、友人のバースデーパーティがあって、仕事が終わってから友人宅に遊びに行った。割と最近も会うことのあるメンバーだったので、軽食を食べつつ、軽くワインなど飲みつつ楽しく歓談。
よきところでデザートのバースデーケーキが登場してみんなでお祝い。
お決まりの、♪ Happy Birthday to you 〜♪ をみんなで友人のために歌った。誰かが「これって日本語だとどうなるの?」とリクエストが入ったので歌い出したんだけど、結局
♪ ハッピバースデー トゥ ユー ♪
なのでブーイング。
仕方ないじゃんっ!
日本語でだって同じ歌詞なんだよっ!(笑)
10時前に数人が帰ることになって、じゃぁ、そろそろお開き?となりかけた時、友人の1人が放った何気ない言葉がこの後深夜にまで至る興奮をもたらした。
「ゲームやろうよ、ゲーム!”Pictionary”を持ってるから、アレやろう!」
おぉ、ボードゲームなんて久しぶり。
やろう、やろう、ということになってリビングのテーブルを片づけていそいそとゲーム開始の準備にとりかかる。
「ピクショナリー」をご存じの方も多いかも知れませんが、これはチーム対抗戦の双六のボードゲームで、コマを先にゴールに進めたチームが勝ち。
コマの進み方はサイコロの目が出た数だけ、そしてコマが止まったところに描かれた指示に従って、引いたカードに書かれた内容の言葉を絵だけで(喋ってはいけません)説明し、それを1分以内にチームメンバーが当てなきゃいけない、というもの。
わたしの大好きな映画「恋人たちの予感」でも、メグ・ライアンやビリー・クリスタルがこれで遊んでました。メグ・ライアンが一生懸命、 ”Baby Talk” を絵にして説明するんだけど誰もわかんない、というシーンがありました。
こちらのサイトにサンプルがありますが、これは絵の上手い下手よりも、出されたお題のどこを(何を)絵にして説明するかという、いわばエッセンスを汲み取るセンスが問われるゲームだと思うので、みんなの性格や発想の面白さが随所にあらわれて爆笑名&珍回答(絵)続出!
『ぷっすま』の「記憶力絵心クイズ」ファンのわたしはもう、こういうの大好き。(笑)
わたしたちは6人いたので、3人ずつの2チームに分かれてスタート。
各々が引いたカードに書かれた言葉を絵にするわけだけれど、名詞・固有名詞だけではなくて形容詞、動詞なんかもあってこれがなかなか絵で表現するのが難しい。
さきほど紹介したサイトを見ると日本語独自の問題もあるみたいで、日本語版もやってみたくなったけれど(「しぶる」とか「ほぐす」ってどうやって絵にするんだ!)、英語版の場合も単語の意味を知ってなきゃいけないのでボキャブラリーを増やす目的でも勉強になるかも。(笑)
説明しづらい言葉だと、何種類もの絵を描いて回答を導き出したいわけなんだけど、日本でよくやる「それは一旦、横に置いといてぇ」の、この「置いといてぇ」のジェスチャーが咄嗟に出てしまったのに、自分の日本文化に育ったバックグラウンドを見た思いがしました。(笑)
わたしが「トラベラーズ・チェック」の絵を描いた時も、まず「トラベラー」を
説明しようとして、人がスーツケースを持って立っている絵き、その後にチェックの絵を描いた。(「$」マークや「→」などのシンボルは使ってはいけないので難しい。)
チームメイトが正解を当ててくれたんだけど、その時わたしが描いた絵を見て、彼女は「日本ではみんなこのタイプのスーツケース持ってるよね」と笑っていた。アメリカやヨーロッパでは圧倒的にあの布地のスーツケースが主流だから、ハードタイプのスーツケースは売り場にいってもほとんど見ない。こういうところにも文化の違いが出ます。
問題の言葉に4本のペンのマークがついていれば「AP(All Play)」の意味で、カードを引いたチームだけでなく相手チームも同じ問題を同時に競うことになります。All Play の方が後でお互いがどういう絵で答えを導き出そうとしていたか、その描写力の実力が問われて面白い。
いったいどんな絵で回答が得られたのか、或いは得られなかったのか、この検証でまた盛り上がる。
そんなこんなで結局2回戦やって両チーム1勝1敗、深夜1時半まで盛り上がってしまった。ほんとは別のカードゲームも用意されてて、そっちもみんなやりたがったんだけど、さすがにそれは次回に持ち越し。
とりあえず、美術部出身という経験がゲームに生かされてよかった。(笑)
久しぶりにいい年した大人たちがゲームで盛り上がる、っていうのを楽しんだ。
次回の「ゲームナイト」の開催が約束され、ヨレヨレになりつつ帰宅した真夜中でありました。
さて、今日からトリノですね。