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未だドーム公演のオーラスの余韻の残る今日このごろ。
アイドルのコンサートでこんなに心動かされてしまうとは。

あの5万5千人の一体感というものはちょっと言葉では言い表すことができない。
わたしたちはスポットを浴びる5人を見つめていたけれど、彼らは自分たちを天上高くまで取り囲む5万5千人を見つめていたんだなぁ…どんなに壮観な光景だったろうと、ふと思ったりした。

もし自分が相葉ちゃんの身になったとして、相葉ちゃんの目の前に広がっていたであろう5万5千人の光景を想像してみたらやっぱり胸が詰まってしまうだろうなぁ…そんな風に感じたりして。

わたしの位置から見た光景でもすごかったんだもの。
彼らにはもちろん全て見えていたわけで。


今はずっと「Still...」を聴いていて、切ないながらも前に進もうとする歌詞にちょっとウルッときてしまったり。

J-Webの「うらあらし」、昨日の日付で全員のコメントが更新されていました。
大野くんの『嵐もファンのみんなもふぬけだべ (笑)』というのに笑ってしまった。
確かに。

いつもながら翔くんのコメントにホロリ。
『いつかまた笑って再会できますように』とあったけれど、これは「Still...」のあの翔くんのラップ、

  これは別れではない 出逢いたちとのまた新たな始まり
  ただ 僕はなおあなたに遭いたい
  また…
  いつか笑ってまた再会 そう絶対


なんですね。
「スケッチ」からのあの一節も最後に書いてあって、翔くんの気持ちが十分に伝わってきました。


やっぱり、好きだなぁ。


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嵐のファンにとっては長かった「夏の終わり」がやってきました。

10月も一週間が過ぎ世間ではとっくに「夏の終わり」なんて季節ではないのだけれど、7月の14日からスタートした嵐の夏の全国ツアーが昨日の東京ドーム公演のファイナルをもってようやく千秋楽を迎えました。

当初のコンサートスケジュールではチケットを求めるファンの数とキャパシティが全く釣り合っておらず、各所で何度も追加公演を決定したもののそれでもまだ38万人もの人がチケットが取れない状態だったので最終的に10月までずれ込んで大阪と東京のドーム公演が再々追加されました。
潤くんが言っていたように、文字通り「8年間で最も長い夏のツアー」になったわけですね。

わたしは7日の公演には参加していないので昨日が初の東京ドームでのコンサート。
ここに比べればやっぱり京セラドームはまだ小さく感じる。
まず天上が高い高い!

この空間に天上席までビッシリ埋まったファンを見上げる彼らの心境は本当に何とも言えなかっただろうな…見ていて何度もそんな風に感じました。



time monument@tokyo dome

毎回彼らのコンサートの時に会場外に飾られるモニュメント。
地方のコンサート会場では飾られないので横浜アリーナか東京ドームの公演の時しか見ることができない。
ようやくこのモニュメントにも対面することができました。

今回、オーラス公演にしてわたしにとっては今までで最もいいポジションで見ることのできる位置。
メイン&バックステの真正面ではなかったものの、ちょうど1塁側のバックネットが切れた隣のブロックの1Fスタンド席だったのでバックネットに邪魔されることなく全体を見渡せることができました。バックステージと外周花道も近く、外周移動トロッコに彼らが乗るとちょうど彼らの視線の高さぐらいになるため表情がよく見えました。さすがにメインステは遠いけれどバックステの彼らは若干斜めではあるけれど肉眼でも十分見える距離。
そしてわたしにとっての何より一番の重要事項は「Love Situation」の時の視界だったのです。

この曲の振り付けと演出が大好きなわたしはアリーナを前後で移動する2台のムービングステージが同時に視界に収まる場所、どうしてもこれを体験したかった。
今までの座席ではアリーナの真横に位置する場所から見ることになったので、バックステージを見るとメンステからやってくるメンバーが見られず、逆もまた同じ。2台のステージでそれぞれ違う踊りを踊っている彼らを同時に見ることができずどちらかを諦めざるを得なかったのが、ようやく遠近同時に視界に収めることができるのは非常に重要だったのです。そしてもちろんメインステ横のスクリーンに映る場内カメラでのアップも視界に入る。
わたしにとってはコレ重要!!

以下はコンサートの感想ですが、それにしても覚えていることを文字にしたら恐ろしく長くなってしまった。本当に長いですから覚悟して 《…Read More》をクリックしてください。

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もう今日の大阪は不快指数200%だったわたしです。
とにかくひたすら蒸し暑く、コンサート会場は熱気でもっと蒸し暑かった!

今日は2時からの開演とあってわたしの周囲のお席には親子連れ、家族連れが非常に多かった。わたしのお隣も前の席も小学校の高学年の女の子とお母さん、斜め前には70前後のお婆ちゃんがいらして、さすがにずっと立っているのは厳しそうで、時々座りつつ手拍子を送っておられました。そう言えば、昨日、おじいちゃんも見たなぁ。
いやぁ、年齢層が広いなぁ。(笑)

今日は昨日と反対側・3塁側のスタンドだったけれど、昨日より視界が広くて全体が見渡せたので距離は遠くなったけれど多少メインステ正面に近くなった分、見やすかったかな。
それでも肉眼だとさすがに昨日よりは遠くなって、メインステの嵐くんたちはやっぱり小さめでした。
ただ反対側から見ると昨日は見えなかったものが見えたりして、やっぱり複数回見ないと満足できないマジックにハマってしまうなぁ!

あまりに盛りだくさん、そして記憶も完璧ではないのでいろいろと前後して書いていると思いますが、以下、コンサートの内容・演出に触れているので知りたくない方はご注意ください!


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追加ドーム公演@京セラドーム1日目に参加してきました。

自分のツボだった部分だけを書いていますが、以下ではコンサート内容に触れているので、知りたくないという方はご注意ください!




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忘れないうちに広島グリーンアリーナでの「Time」コンで思い出した事のいくつかを備忘のために追記。

● 「Carnival Night PartⅡ」でメインステージに相葉ちゃん、と書いたけれど、もしかしたら前方ムービングかセンターだったかも??
というのは、ニノがメインステでMADの子の1人にチョッカイ出して上着の衣装を引っ張ってはだけさせちゃう、というのをやってた気がしたので。確かこれは「Carnival」の時だったような…。それでメインステから次の自分のソロのためにそのまま舞台裏に下がっていったかも知れない。
ということは、わたしのブロックの花道は誰がいたんだっけ? ←覚えてないってのが…。

● 「Cry For You」の時のマントの下に着ていた衣装、あれは銀色ではなくて紫に銀のアクセントが入った感じでしたね。どっちにしてもギラギラはしてるんですが。「オリスタ」見て気がついたので訂正。

● MCの部分で思い出したこと

[1] 空港から会場へ移動するためのバスで松潤が窓を開けて外を見ていたら「タクシーに乗った変なやつ(松潤談)」が追いかけてきたのでムッとしてバシッと窓を閉めた、と言ってました。(笑)

[2] 短い時間に眠ってると変な夢を見る、という話を翔くんが始めて、その空港からの移動バスの中で見た夢の話を。
MADの子達がなぜか「嵐8周年おめでとう」という垂れ幕を持ってて、「なんで10周年じゃなくて8周年?」と思いつつも感激して泣いていたら、実は夢を見ながら本当に泣いてて、目が覚めたらダーッと泣いてるもんだからメンバーに「??」って感じで見られた、と言ってました。 カワイイ。(笑)

●「A・RA・SHI」の後かな?みんな白い服を着てるんだけど、ムービングの上でニノが「なんかカレーみたいな点がオレの肩んとこについてる!」と言いだした。それを見た相葉ちゃんだったかが「あ、これ、ウ○コ!ウ○コ!」とはしゃぐとニノから「ウ○コ、ウ○コ言うな!」とお叱りが。
翔くんが冷静に「おまえ "a Day in Our Life" の時にムービングの上でゴロゴロ寝っ転がってるからじゃね?!」と状況分析をしてました。(笑)そうそう、この様子を思い出して、確かに「a Day in Our Life」の時に仰向けになって寝転がってたことを思い出しました。あれ、きっと毎回やってるのね。(笑)

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帰って来ました。

暑かった…広島は暑かったです。
たぶん全国各地どこも暑かったと思いますが!

わたしは8/11の広島グリーンアリーナの第1部を見てきました。
他の会場での様子を知らないのでどのぐらい収容人員に差があるのかわかりませんが、恐らく広島グリーンアリーナは1万人~1万2000人ぐらいのキャパシティなのかな?大阪や横浜よりは若干小さく、長野よりは少し大きい規模なんだろうと思います。
HGA


わたしの席はメインステージ上手寄りのスタンド席で思ったよりもメインステージを近くに見ることができました。
場内カメラ用のスクリーンが全部で5つほど、メインステージの脇に左右1つずつ、スタンド後方の上に左右に1つずつ、バックステージのセンターに1つあったと思います。

わたしの席から最も近いのはメインステージ右側のスクリーンでしたが若干角度が斜めになり、スタンド後方下手側のスクリーンが真正面で最もよく見える位置。しかしそうすると完全にステージにいる彼らを視界から外さなければいけなくなるので、彼らがムービングステージでアリーナ後方に移動し背中しか見えなくなったりすると場内カメラの映像をそのスクリーンで見たりしてました。

全体的に「5人揃ってガッツリ踊る」演出というよりは客席の近くまでいって新しくファンになった人たちにも親近感を感じてもらう、という演出のように見えました。
恐らく昨年からの『AAA』や凱旋コンサートで<凝った、魅せる演出のライブ>というのを極め、これまでの集大成を披露した後だったので今回のツアーはサブタイトルにもあるように「彼らの歌の言葉が一人一人に届くように」という形の演出意図なのでしょうね。


*以下は当日のセットリストや細かいステージ演出について触れてあるので、知りたくないという方はご注意ください。
覚えていることをできる限り…と思ったら恐ろしく長くなってしまいました。
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